57話『補助監督の車見ぃ〜けっ!!』 ページ23
Aside
七海「すみません……運んで頂いて…」
如月「気にすんな」
如月はそう言いながら、補助監督の車に乗せた。
如月「おーい黒髪の方、大丈夫かー?」
灰原「…………………………はい…」
なんでこんな元気ないんだ?この人。
桜「もー、Aがあんなことするから精神すり減ってるじゃない」
『え??私何かした??』
七海「…………あの」
『何ですか?』
七海「アナタ、星漿体の護衛をしていた呪詛師殺しですよね?夏油さんから聞きました」
『そうですよ。お二人は空港を見張ってくれたんですよね?その節はありがとうございました』
七海「いえ……(じゃあこの子が五条さんの…)」
『あ、今日のことは高専側に言わないで貰えますか?』
灰原「え?」
『呪術界とは仕事以外のことで関わりたくないので。すいません』
灰原「分かった。言わないよ!ねっ、七海」
七海「はい。アナタは恩人ですから」
『ありがとうございます』ニコッ
如月「早く戻って治療してやってくれ」
補助監督「はい。では、失礼します」
補助監督は軽くお辞儀をすると、車を走らせた。
『………』
桜「どうしたの?」
『いや、呪術師には珍しいマジの善人だったなーって』
桜「あぁ…」
ああいう人達が呪術界まとめたらいいのにな〜。
あんな腐ったミカンみたいなジジイじゃなくて。
グ〜〜〜〜
『………………………腹減った』
桜「そりゃあ、あんなけ動いたらね」
如月「もの凄い勢いで木から木に飛び移ってたもんな」
『私マジモンの猿じゃね?w』
桜「A?( ^∀^)」ニコォ…
『スイマセンデシタ』←
如月「ちょっと早ぇけど、昼飯にするか」
『賛成〜』
────────────────
パンダくん!乙骨くん!Happybirthday!!
すいませんテスト期間で書けませんでした!!
なんで推しの誕生日とテストかぶるんだよふざけんな!!!(´இ□இ`。)°
58話『私最近呪いでもかかってんのかな??』→←56話 桜「あの子って50m何秒なのかしら」如月「3秒より早いのは確実だな」
282人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠璃唐綿(プロフ) - 甘夏檸檬🍋さん» マジですか!!ありがとうございます!!伏黒パパホントかっこいいし可愛いですよねԅ(♡﹃♡ԅ)グヘヘヘ← (2022年11月3日 22時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 桜さん» いえいえ!こちらこそありがとうございます!!返事遅くなってすいません┌○┐ (2022年11月3日 22時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
甘夏檸檬🍋 - 伏黒パパと夢主の絡みがめちゃくちゃすき! (2022年11月3日 22時) (レス) @page15 id: a4e8c138c0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 感激です(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ) (2022年10月5日 22時) (レス) id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 勝手に考えた設定を使って頂き有難うございます! (2022年10月5日 22時) (レス) @page35 id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2022年2月11日 22時