検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:44,043 hit

可愛すぎる件 3 ページ4

学校に着くとまだ人が全然いなかったが覚と一緒に

いるのもなんか嫌なのでお互い自分の教室に行っ

た。


まだ人がいないと安心していた私は教室のドアをい

きよいよく



スパーンッ



『いっちばーん!!』


と大きな声で言いながら開けると目の前には人が居

ました…



五「A!?今日も朝からテンション高い!(ニッ」


『なんだ見られたの工か〜よかった!』


五『今日は朝早だな!』


『今日は赤い屍に無理やり連れてかれたんだよー!

朝はもっと寝てたいのに…身長縮め!』


五「赤い屍?」


『ほらぁ〜あのゲスモン先輩wですよ〜』



ガシッ



これはヤバイぞ...
頭が掴まれている!
空中に浮いてるぞ!!



『痛い!!離せゲスモン!!』


天「わざわざ1年の教室まできてやったのに

ひどいなァ〜」


『クッソー!はなせよ!赤い屍!!』


天「そんなこと言っちゃうんだァ...

言い残すことは?(ニッコリ」


・・・・・・


『やめてくれー私にはまだやり残したことがぁー!』


五「てっ、天童先輩そろそろやめた方がいいんじゃ

ないですか…」


天「仕方ないなァ〜今回は工にめんじて許す!」



スッ←床に下ろされる



『(あ〜痛かった〜クッソー!あんのゲスモンめ!)』


『工ありがとー!』


五「次期エースたるもの女子を助けるのは

当たり前だから!!」


天「工〜めっちゃビビってたくせにィ〜」


五「それはこれからの課題として頑張って

いきます!!!」


『てかそろそろ教室戻らないと1年の教室に覚が

いると騒ぎになるよー』


天「そうだネ〜じゃあ俺は戻るネ〜」




『(2度と来ないでくれないかなぁ(切実)』


天「(顔に思ってる事出てるなァ...)」


五『(天童先輩なんだか楽しそうだったな)』




―――――――――

なんか五色の話し方が分からなくて
結構違うかもしれません。
すいませんm(._.)m
一応夢主と五色は同クラで隣の席です。

可愛すぎる件 4→←可愛すぎる件 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:HQ , 白鳥沢 , 幼なじみ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - アオの嫁はリエーフさん» ありがとうございます!白鳥沢良いですよね(*´∀`*) (2017年4月1日 23時) (レス) id: 6ebbc4f6d8 (このIDを非表示/違反報告)
アオの嫁はリエーフ - 面白いですね! 白鳥沢大好きです!牛島くん!! (2017年4月1日 22時) (レス) id: 7bd75d46e4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 夏樹さん» 探しても見つからないのですが何話か教えていただけますか? (2017年2月4日 14時) (レス) id: 6ebbc4f6d8 (このIDを非表示/違反報告)
夏樹 - すみません。あの。勘違いだったらあれなんですけど…………………中学じゃなくて高校じゃないですか?勘違いだったらすみません!! (2017年2月4日 9時) (レス) id: eb15b348f7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - パン太郎さん» ありがと!w頑張るよ (2017年1月30日 19時) (レス) id: 6ebbc4f6d8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年1月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。