參拾捌 ページ42
貴方side
あの後は無事に接客出来たと思う、思いたい。(まじにぃは論外)
いつもの服に戻った時の解放感は凄かった
でもこれから何回もやらないといけないのか…
貴方「はぁ…」
真島「どないしたんやAちゃん!」
はい…?
貴方「や、やめろ!何がAちゃんやねん!?ゴロ美ちゃんの癖に…!もう疲れた…」
まじにぃには本名言ってなかったのに、くそｯ
あの時本名言わなかったら…
ん??あん時まじにぃ聞こえてたの!?
という事は会話も…最悪だ
真島「ゴロ美はまだ元気やけどなぁ」
元気元気と力こぶを作るまじにぃは可愛さの欠けらも無い
貴方「一緒にすんな!!」
真島「ごめんて月城チャン。今日は日曜やから3日後はキャバ嬢はやらんくてええねんから。ポールダンサーにチェンジや!」
いや、俺ポールダンスとか出来ねぇし
貴方「それより、ショーパブの予約は取ったのか?」
そう言うと、"あっ"て帰ってくる
真島「西田に探さすわ」
ほんと西田可哀想だな…
貴方「よし、帰ろう!」
真島「ほな、またな月城ちゃ〜ん!」
浅田に連絡を入れて迎えに来させる
帰ったら武器がどれくらい集まったかとか確認しないと
まじにぃのところは作戦立ててなさそうだもんなぁ…頭脳戦無しの拳で戦うもん。考えるわけが無い
色々と先が思いやられる…
溜息を着いたところで迎えが到着し、直ぐに乗り込んだ
浅田「おかえりなさいやせ」
貴方「ああ。」
お腹空いたな
久しぶりにハンバーグが食べたいな
貴方「ハンバーグ…びっくり〇ンキーに向かってくれ」
浅田「あ、はい」
店は近くで直ぐに到着
貴方「俺が奢るから。何食べる?」
テーブルに座り、足を組みながらメニューを見る
浅田「あ、ありがとうございます。」
久しぶりに来たなぁ
イチゴミルクはデザートだろ?
ハンバーグは卵とチーズ…
貴方「決まったか?」
浅田「はい。呼びますね」
ボタンを押すとピンポーンと音がなり、店員が来る
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
浅田「和風ハンバーグの300gで」
貴方「300gにチーズと卵をトッピング。あと、いちごミルク」
店員「ご確認します__メニューお下げしますね__」
浅田「イチゴほんとに好きですね」
注文も終わり、店員が厨房に向かうと浅田が振ってきた
貴方「1番好きだからな」
そう、キャバで言うくらいね
食べ物の中で1番だよ。最高。
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わかな(プロフ) - 励みになるだなんて！嬉しいです！ 毎日楽しみにしていますが、作者さんのペースでいいので！ 無理せず頑張ってくださいね！ (2018年9月24日 21時) (
レス) id: af4fbd9f03 (このIDを非表示/違反報告)
★レイナ☆(プロフ) - わかなさん» コメントありがとうございます！更新の励みになります！これからも真島さんとのごちゃっとした話になると思いますが、これからもよろしくお願いしますｯ!! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 62f57f1f40 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - めっちゃ面白い話ですね！ 続き楽しみにしてます！！！ (2018年9月24日 19時) (レス) id: af4fbd9f03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷりん | 作成日時：2018年8月15日 17時
