彼女が大好きな50人ら 3 【50人クラフト】

高価なものを上目遣いでねだってみた ページ31

とーます
｢う〜〜〜その顔はずるいでしょ……｣
ほんのり顔を赤くし、片手で頭を抑える彼。
何かと葛藤しているようです。
ね、だめ？と置いうちをかけると、彼は、う゛、とよく分からない声を上げ、両手を掲げます。
｢いくらでも買わせてもらいます。｣




らーば
｢んー？かわいー顔してもだめだよー？｣
と、しっかりと断られます。
貴方に甘い彼は大抵のものは買ってくれますが、
今回はあまりにも高価ですし、残念、ということで……
そっか…としょぼんとした顔をすると、
｢はー、かわいすぎ。嘘だよ買ってあげる。お揃いにする？｣




ヘルスカ
｢うん。良いですよ。｣
可愛いお顔も見れましたから、と微笑む彼。
流石北欧人ですよね。
まさかOK貰えると思っていなかった貴方は驚きますが、
すぐに、ずっと大切にする！と笑みを浮かべます。
｢是非、お願いします。｣




できおこ
｢う゛ｯｯかわいい…！けど…！！｣
俺にはお金がないんだぁぁ…と崩れ落ちる彼。
そんな彼に、冗談だよ！？！？と言って謝ります。
特に欲しかったわけでもなく、ただ反応が見たかった、
と素直に伝えると、
｢…Aさんの欲しいもの全部買える男になります…！｣




DD
｢かわ…いいけど、えー、これ？｣
そう言って貴方が手に取っていたリップを手に取る彼。
貴方が上目遣いのまま、だめ？と聞くと、
耳を少し赤くして、んーー、とか言いながら歩いていきます。行先はレジ。
｢欲しいんでしょ？可愛かったし、いいよ。｣
店員さん微笑ましそうに見てきますよ。




うみにゃ
｢上目遣い…！かわいすぎる……！！｣
だめ？と追い打ちをかける貴方。
彼は、う゛ｯｯｯ、と何かに撃ち抜かれたような仕草をしてしゃがみこみ、買います…とか細い声で言った。
なに、大袈裟、と貴方がくすくすと笑うと、
｢かわいすぎるAちゃんがわるい！｣




こうたん
｢可愛いけど無理｣
だって僕お金ないもん、という彼。
知ってた、といつもの笑顔で笑う貴方。
そして結局買わないし、そのお金で彼と美味しいランチです。
そういえば、と思い出したように話し出す彼。
｢上目遣い、もう1回してよ｣

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