彼女が大好きな50人ら 3 【50人クラフト】

嫉妬されてみた ページ24

貴方が他の男参加勢とずっとゲームをしていたら…？



らーば

｢かえるくん？？ごめん切るねばいばーい｣
ニコニコしていますけど目だけが笑っていません。
完全に怒っていますよ、彼。

｢かえるくんのこと気に入ってるのは知ってるけど、俺抜きで2人っきり、は違くない？？｣
ご、ごめん…と怯えながらも素直に謝りますが…
この前も言ったよね、と冷たい目をされてしまいます。

｢いっそ、俺以外の男と連絡全部絶っちゃう？｣




紅茶

｢はーい、ストップ。｣
のじゃじゃ達駄メンのグループでFPS中。
我慢の限界が来た彼にキリがいいところで止められます。
1試合終わるまで待ってくれただけ優しいです。

｢Aちゃんは俺が居ないグループ、しかも男ばっかのとこで遊んで楽しいん？｣
紅茶くんが追い出されちゃったからじゃん、と言うと、
ダメージを受けつつも、それとこれとはちゃうやん！と言います。

｢兎に角！俺が居ないとこで男とゲーム禁止や！！｣




ウマズラハギ

｢…ちょっと……ねぇ、Aちゃん、｣
紅茶さんたちとゲームしていたら拗ねたように裾を引っ張ってきます。
直ぐに嫉妬してくれたんだなぁ、とほんわか。

｢Aちゃんは俺とゲームしたらいいじゃん。…でしょ？｣
嫉妬、した？と言うと顔を赤くする彼に、急いでゲームを切って可愛い！と抱きついてしまいます。

｢お、俺本気でいやだったんだけど…！｣

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