彼女が大好きな50人ら 3 【50人クラフト】

方言で喋ってみた ページ2

陰キャ転生
「ええぇ…？なんて……？」
地元の親との電話後だったためか、方言ばりばり使って彼に話しかけてしまう貴方。
ハッとして顔を真っ赤にし、忘れて！と言い捨ててどこかへ行こうとする貴方を止め、ニヤニヤと笑う彼。
「いや〜、方言も可愛いっすよ？？」



とーます
「それ地元の方言？可愛いね。」
隣で高校の頃の友達と電話していたら、終わった後にそう言ってくる彼。普段は標準語を用いている貴方ですが、昔の友人と話す時だけはつい方言が出てしまいます。
少しだけ照れる貴方に彼はにっこりと笑顔を浮かべます。
「Aちゃんの照れ顔もかわい〜」



こうたん
「ふふ、可愛い〜」
ふとした瞬間に方言を出す貴方。
彼は毎回毎回愛おしそうに可愛い可愛いと言ってくれます。
少しだけくすぐったいような気持ちになりますけど、完全に悪意０％の無邪気さにやられますよね。
「Aの方言、めちゃくちゃ好きだよ！」



原本
「え！！」
それ方言？初めて聞いた！とワクワクの彼。
標準語に慣れたせいか全然方言で話さなかった貴方ですが、ふとした瞬間にぽんっと出ちゃいました。
そこからは方言を交えて話したり話さなかったり…？
「方言うつるかな？？」



たこわさ893
「じゃあ俺関西べ〜ん」
と自分も方言を使って面白おかしく消化してくれます。
ばりばりの方言で彼が聞き取れないことも多々ありますが、彼は笑って何言っとんねーん！とふざけてくれますよ。
貴方も都度都度教えて上げますし笑いが絶えませんね。
「たまにはそーいうのも楽しいな〜」



ms
「おおぉ…方言だ……」
方言もいいな…と新しい扉を開こうとする彼。
ちょ！待って待って！と全力で貴方は止めようとしますが、彼はもっかいだけ方言下さい…と土下座してくるので、方言で否定をすると、
「めっちゃ良いな〜…クソ可愛い…」

彼シャツしてみた→←お知らせ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す