自由に生きると決めた俺【男主】

3 ページ4

夢主side


『チーノ…ちょっとお前成長しすぎやしないか？』


cn｢え〜そうかな〜？｣


俺は思った今自分の膝の上でくつろぐ弟は、1年前より確実にでかくなっている…
1年で何cm…いや、何10cm伸びたのだろう。
もしかしたら、いやもしかしなくても俺抜かされているのでは？？？

え…最悪やん


『チーノ…お前今身長いくつ？』

cn｢急にどうしたん？190ぐらいだけど…｣




抜かされている…分かってた分かってたけども…
兄としての威厳がｯｯｯ
解せぬ…。



cn｢なんや兄ちゃん、背抜かされたの気にしとるん？｣



『そんなわけ…ない。』




cn｢兄ちゃんも可愛いところあるんやなぁ〜｣
なでなで


弟に撫でられている…ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”


そんなことをしながらチーノとわちゃわちゃしていると部屋にノックの音が響いた


コンコンｯ



cn｢チッ、誰や兄ちゃんと俺の時間邪魔するやつわ…｣


チーノ君、舌打ち聞こえてますよ。


『はーい、どーぞー』


執事｢失礼します。A様、当主様がお呼びでございます。｣



『あっ、はいありがとうございます。今行きます』

父さんが呼んでるのか…行かなきゃだな


cn｢うぇぇえ、兄ちゃん行っちゃうの？｣
うるうる


…上目遣いはずるいｯｯｯ


『うｯ…ごめんな。また構ってあげるから許して…』
なでなで


ムスッ
cn｢…許す…｣

拗ねてるの可愛いなぁ


『ありがとうな。じゃあ行ってくる』


チーノを部屋に残し俺は父さんの部屋に向かった。




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
文才がァない…
文章がおかしい気がしてたまらない作者です★
頑張って更新します(土下座)
気長にお待ちください。(白目)

4→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す