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Aside
ピピピピッピピピピッ…
A「う〜ん…起きなきゃっ!!」
今日から新しい学校!!
友達何人できるかな〜♪
制服に着替えてレッツゴー!!
〜学校〜
A「おおー…」
アタシは校舎を見上げて感嘆の声を漏らした。
おっきいー…。
見上げて歩いていたら。
ドサッ
A「あっ、ごめんなさい!!」
?「ん?あれ?先輩、見たことない子ですよ」
?「え?新しく来た子ですか?」
A「えっ、あ、はいっ!!Aっていいます!!」
クロノア「私はクロノアと言います」
死神「あ、僕は死神です!!」
アタシがぶつかってしまった人が死神さん、その先輩がクロノアさんと言うらしい。
クロノア「ここであったのも何かの縁。職員室まで行きましょうか」
クロノアさんはそう言ってアタシに手招きをして先を歩いて行った。
死神「あ、そう言えば、何年生ですか?」
A「二年です!!」
死神「年上ですかぁ…!!」
クロノア「じゃあ、きっとぺいんてぃ達がクラスに居ると思いますよ」
A「ぺいんてぃ…?」
死神「ぺいんとさんです!!僕達の友達なので、警戒しないで下さい!!」
A「もちろんです!!友達たくさん紹介してください!!」
死神「はいっ!!」
そうこうしている間に職員室の前まで来てしまった。
クロノア「では、Aさん。また今度」
A「はい!!じゃーねー死神君、クロノア先輩!!」
死神「さようならー♪」
アタシと死神君は手をブンブンと振って別れた。
ガラガラッ
A「失礼しまーす!!新しく転校してきた夢直です!!」
先生「お、君がAさん?君のクラスは…2-1。僕がもってるクラスね。じゃ、一緒に行こうか。そろそろHRだ」
A「はーい」
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