121 ページ23
一人残された私は
改めて鏡を覗いてみる
すると、二人の人がうつった＿＿＿
でも、ハリーの両親ではないみたいだ
そこにうつっていたのは二人の日本人だった＿＿＿
二人は私に微笑み
頭をなでてくれる
撫でられている頭を触るが
もちろん何もない
隣を見てもだれもいない
もう一度鏡に向き直る
あ)おとう、さん？
男性のほうを見ながらそう言うと
優しい笑顔でコクリと頷く
女性のほうをみながら
あ)おかあさん...？
と聞くと、同じようにコクリと頷いた
私は驚き、静かに二人を見つめる
この人たちが私の本当の...
そんな時
バタバタとハリーがロンを連れてやってきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅり(プロフ) - カレンさん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてうれしいです＾＾これからも頑張ります！ (2018年11月10日 16時) (
レス) id: 7d1c38634b (このIDを非表示/違反報告)
カレン - はじめまして！この小説とても面白いです！これからも更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2018年11月10日 16時) (レス) id: 458fb02933 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - さらさん» はじめまして！＾＾大好きだなんてっ！めちゃくちゃうれしいです！ありがとうございます＾＾精一杯頑張ります！ (2018年11月8日 8時) (レス) id: 7d1c38634b (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！しゅりさん！この小説大好きです！今賢者の石パート1を読んでます！いつも更新楽しみにしてます！頑張って下さい！！ (2018年11月7日 22時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゅり | 作成日時：2018年11月6日 11時
