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ク)さ、もう、行きなさい。
ク)トロールが起きるかも...
クィレル先生がそう促す
私はこの先生で大丈夫なのだろうかと思ってしまった
ふと、トイレを出る前に振り返った
なぜか、なにかに呼ばれた気がしたのだ
だが、中にはクィレル先生一人だし
先生は後ろを向いている
ス)ミス・白崎。
不思議に思っているとスネイプ先生に呼ばれた
寮まで送ってやると先生が言うので
私はそのままついていくことにした
ス)君は、危機感というものを感じないのかね？
あ)そんなことは...
ス)全く、もう少し良識ある行動をとってもらいたいものだ。
あ)...友達を助けに行くことは、違うんですか？
ス)...それは素晴らしいことだという人もいるであろう。
ス)だが、君は自身がスリザリンだということを
ス)まだ自覚できていないのではないか。
あ)寮なんて...
ス)その考えは頂けぬな。ミス・白崎。
ス)君の行動次第で、寮の皆に迷惑がかかるとは思わんかね？
ス)今回のことは良かったものの
ス)もう問題に首を突っ込むのは＿＿
あ)おやすみなさいっ
先生はまだ話していたが
私は聞いていられず、さっさと部屋へと戻った
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しゅり(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます＾＾ 更新頑張ります！楽しみにしていてください＾＾ (2018年11月5日 15時) (
レス) id: 7d1c38634b (このIDを非表示/違反報告)
アリス - とても読みやすいです！これからも更新しれくださると嬉しいです (2018年11月5日 11時) (レス) id: 65e86ebe59 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - 鳳仙花さん» ありがとうございます！そう言っていただけてうれしいです＾＾これからも楽しんでいただけるように頑張ります♪ (2018年11月3日 10時) (レス) id: 7d1c38634b (このIDを非表示/違反報告)
鳳仙花(プロフ) - 前作から読ませていただいております！更新が早くて、話も面白いです！！これからも更新頑張ってください！！^_^ (2018年11月3日 10時) (レス) id: cf3b027cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅり | 作成日時：2018年11月1日 17時
