353 ページ6
「えーっと…」
どう説明しようかなと考える私をよそにネイトはサラッと言う
ネイト「実は、Aの別荘にお邪魔することになったんだ。」
セリーナ「え、そうなの?この夏ずっと?」
「何か、ママが言い出して…まぁ私も1人だし。」
ネイト「僕は、Aと一緒に過ごしたくて。」
セリーナ「ちょっと、ネイトったら私の前でイチャつく気?」
セリーナは面白そうに冷やかしてくる
ネイト「別に、思った事を言っただけさ。」
セリーナ「言うね、でもごめんね。今日はAは私が連れてくよ。」
「さっき、飲みに行こうって約束したの。」
ネイト「もちろん構わないよ。僕もチャックに呼ばれたんだ。電話切られたけど…」
セリーナ「何それ。てか、アイツ結局こっちに来るんだ。」
「みたいだね…」
セリーナ「休み中は、あの悪魔の顔を見なくて済むと思ったのに。」
ネイト「はは、そっちは相変わらずみたいだな。」
セリーナ「まぁね。さて、あんた達のせいで服もびしょびしょだし、着替えなきゃ。」
そう言い家を出ていこうとするセリーナ
「待って、セリーナ!」
私はセリーナをひきとめ、私の部屋へと案内する
118人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅり(プロフ) - はるなさん» お久しぶりです、私も大分更新止めてしまいました💦やっと続編に取り掛かったので、お時間ある時にでも読んでもらえると嬉しいです! (2022年11月17日 17時) (レス) id: 9ee1cc18b2 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - ここ最近占ツク開けられてなかったのですが大量更新されてて一瞬で読んじゃいました!!NとAが一緒になってくれれば、、嬉しい…🤍これからこ展開も楽しみですっ (2022年9月16日 0時) (レス) @page50 id: 5bb229f52f (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - ひなこさん» ありがとうございます!きゅん要素増やしたいのに、ドロが増えてしまう作者ですが、これからもよろしくお願いします🙏 (2022年9月14日 1時) (レス) id: 9ee1cc18b2 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - はるなさん» キュンキュンありがとうございます!この先もキュンキュン…出来るかなぁ…🫣 (2022年9月14日 1時) (レス) id: 9ee1cc18b2 (このIDを非表示/違反報告)
ひなこ(プロフ) - 見ててきゅんがとまらないです💗 (2022年9月4日 23時) (レス) id: c6b4abf85e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゅり | 作成日時:2022年8月24日 21時