Gossip Girl スキャンダルはいつも隣り合わせ 5

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シャンパンももう残り少ない





新しいのを持ってきて開ける





いちいちグラスに注ぐのも面倒になって





そのままラッパ飲みを始めようとした時





エントランスから連絡が入る





それによるとネイトが来ているとのこと





私は上げてーっと答えた





少ししてエレベーターが止まる音がする





私はボトルを持ちながら駆け寄り





あ「ネイトー！」





名前を呼んで抱き着いた





ネ「えっ、ちょっと、Aっ...！」





あ「え？なにー？」





ネ「何って...」





ネイトは顔を背けながら自分の着ていたジャケットを渡す





ネ「とりあえず、これ着て。」





あ「あぁー、私下着だったね！」





きゃっきゃっと笑いながら受け取りそでを通す





あ「ネイトの温もりだー！」





なんて能天気なことを言い私はまた踊りだす





あ「ね、ネイトも一緒に踊ろ！」





そう言ってネイトの腕を引っ張った





ネ「いや、僕は＿＿＿」





あ「楽しいよー？じゃあ、グイっ！」





そう言いボトルをネイトに渡す





ネイトは困り笑いをした後





私に合わせてグイっと飲んでくれた

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