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谷地｢日向の英語の回答、ちゃんと合ってたのに…！｣
｢そうだね、私も悔しいよ…あんなに勉強したのに…｣
黒尾｢え、じゃあ、あの超人コンビ今頃補習受けてんの？｣
澤村｢あぁ、まぁ、でも…｣
山本｢うわぁぁ…！？じょ、女子が…3人に増えとる…！？｣
谷地｢(モヒカン…東京、すごい…)｣
田中｢見たか、虎よ。｣
山本｢っ！？｣
田中｢これが、烏野の本気なのです。｣
山本｢ぐっ…！眩しい…！｣
田中｢ナーハッハッハ！｣
｢虎さーん、お久しぶりです！｣
山本｢ぉ、おぉう…！久しぶりだな、Aちゃん…！｣
田中｢なぬぅ…！？虎よ、お前いつの間に…！｣
山本｢ふ、ふふふ…油断しちゃいけねぇぜ…！｣
田中｢うぉぉー！ふざけんなよー！よくも俺たちの小鳥ちゃんをー！！｣
謎の言い合いが始まった似たもの同士の2人に、困惑するAと谷地
｢えぇっと…｣
谷地｢(すごいな、A…さすが、)｣
清水｢…行こう。｣
谷地｢あ、はい…！｣
｢あはは…また、後で〜｣
清水の冷静な判断で、2人を残して先に進むマネージャー陣
黒尾｢…じゃ、準備出来たらすぐ体育館来いよ。もう他の連中も集まって来てる。｣
澤村｢おう。｣
そうして、各々荷物を置くと、体育館へと移動した
黒尾｢アップ取ったらこの中に入って、後はひたすら全チームでグルグルとゲームをやる。｣
澤村｢おう。｣
黒尾｢1セット事に、負けた方はペナルティでフライング。コート1周。｣
谷地｢フライング…？｣
清水｢空中でボールを拾うフライングレシーブをする時の動きで、手、胸の順で体を床に滑らせるの。｣
谷地｢なるほど…！｣
菅原｢なぁ、前の練習試合の時…音駒にあんな奴居たっけ？｣
東峰｢ん…？っ！めっちゃ…こっちみてる奴の事…？｣
菅原｢そう。｣
東峰｢居なかったと思うけど…｣
｢(あの人が、クロの言ってた紹介したいって人かな…)｣
ジーッと烏野メンバーを凝視し続ける灰羽に、Aもどんな人なんだろうと観察するように見た
黒尾｢そんじゃ…今回も借りてくぜ〜｣
｢うぇっ！？｣
澤村｢あ、おい…！｣
黒尾｢まーまー、新しい子1人増えてマネ3人もいんだろ？良いじゃないの。｣
有無を言わせぬスピードでヒョイとAを担ぐと、ヒラヒラと手を振って連れ去る黒尾
東峰｢相変わらず強引だなぁ…｣
菅原｢嫌な予感的中！しっかり引き止めろよ、大地…！！｣
西谷と田中が喚いたのは言うまでもない___
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しゅり(プロフ) - 夏斗さん» コメントありがとうございます！楽しんでもらえて嬉しいです、これからも頑張ります！ (3月12日 13時) (
レス) @page39 id: 1633a15db4 (このIDを非表示/違反報告)
夏斗 - 初コメ失礼します！ 続きめっちゃ気になります……！ 全員との絡み、本当に最高で、ドキドキしながら読ませていただいてます！ これからも更新頑張ってください！！ (3月9日 16時) (レス) @page39 id: 73bfbf52f2 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - やよたんっすさん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (3月7日 20時) (レス) id: 1633a15db4 (このIDを非表示/違反報告)
やよたんっす - 癒やしです!まじで神！ (3月5日 16時) (レス) @page29 id: dc6c137d93 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - やよたんっすさん» コメントありがとうございます！これからも楽しんで貰えるように頑張ります！ (3月3日 16時) (レス) id: 1633a15db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅり | 作成日時：2024年2月29日 18時
