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ト｢で、大学どうだった？｣
『楽しかったよ！』
一｢かっこいい人いた？｣
ト｢ちょ、一松兄さん！｣
『大丈夫だよトド松くん、、居なかったよ、おそ松くんだけだからさ、私は』
十｢それは今も？｣
『今もだよ？大好き。多分私、おそ松くんが他の人と結婚して子供できるまで大好きで居れる』
ト｢いやアイツ結婚は多分無理でしょ｣
一｢無理無理｣
十｢無理だね｣
『そんなに？？』
ト｢うん。これはまじ｣
『そっかあ、、というか、今みんなは何してるの？仕事してるの？』
チビ｢あ…Aちゃん。聞かねー方がいいぞ｣
『ってことは…働いてないな？』
十｢うん！｣
一｢元気に言うな十四松｣
ト｢みーんな｣
チビ｢おめーら開き直ってんじゃねーバーロー｣
『はははっ、やっぱ面白いよ、みんな…みんなってことは、おそ松くんも？』
一｢あいつは人として終わってるから｣
ト｢これはまじ｣
おそ松くん、そんなに酷い人になったの？
なんて思っていると
十｢なんかね。、おそ松兄さんのこと、1番理解して、分かってくれそうなの、Aちゃんしか居ない気がするんだ｣
『え、？』
一｢それ、俺も思った。｣
ト｢Aちゃんなら、理解してついでにあの腐った性格叩き直してくれそうだなって｣
『でもさ、私もう別れちゃった。』
ト｢いや、まだ大丈夫だよ、僕らも手伝うから！｣
十｢おそ松兄さん、多分寂しかったんだと思うよ！｣
一｢Aは、おそ松兄さんのことまだ好きなんでしょ？｣
『いや。好きというより大好き』
ト｢あの馬鹿もAちゃんのこと好きなはずだから、ね！｣
そう言って笑ってくれる3人に、自然と私も笑顔が出る
『ありがとう、みんな、！』
こうして、弟松と私と密かにチビ太くんの五人衆で、おそ松くん復縁マニュアルを作り始めたのだった
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作者名：うみちゃん | 作成日時：2023年12月13日 1時
