あなたの幼なじみになりたい【おそ松】2 (ページ3)

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おでんページ3

チビ｢ええぇ、Aちゃん、別れちゃったのか？｣

『うん…』

チビ｢あのバカ何でAちゃんのこと…｣

『私が悪いのさ、私何一つ連絡もしなかったし、』

今私はチビ太くんのおでん屋さんに来ている

お客さんは私一人だけ。

『なのにインス〇始めて普通にSNSはやってたんだよね。サイテーだよね』

チビ｢まぁ、そこに関しては否定できねーけどよ。おそ松もAちゃんの話、ちゃんと聞けよとは、思うけどな。｣

『チビ太くんはいつも優しいね』

チビ｢でやんでいバーロー、大事な友達だからだよ｣

『友達、かぁ、またおそ松くんと、せめて友達に戻れるかな』

チビ｢自分を信じろよ｣

そう言ってチビ太くんは私が大好きな卵と大根をいっぱい盛ってくれた

チビ｢これはサービス、元気だせ、｣

『わぁぁ、いいの！？』

チビ｢おう｣

『ありがとう、チビ太くん』

そう話をしていた時だった

｢チビ太シェフ！｣

｢もー、ちょっと、十四松兄さんまってよ｣

｢あー。寒。4月なのに。｣

この声

『弟3人組！？』

ト｢正解。久しぶり、Aちゃん｣

十｢あ〜！可愛くなってる〜！｣

一｢久しぶり｣

『わぁぁ、久しぶりだぁ〜！4年ぶり？だね、！
なんか、みんな変わってないようで変わってるような、変わってないような』

トド松くんはちゃんと大人に。

一松くんはどうしたのってくらい大人しい子に
あ、元は大人しいか

十四松くんは丸くなった(性格が)

十｢僕Aちゃんの隣〜！｣

ぽすっと音が聞こえそうな感じで私の横に十四松くんが座った

ト｢あ！ずるーい｣

一｢ｹｯ｣

『私真ん中いこうか、？』

ト｢1人だけ隣になれないのはちょっと嫌だから一松兄さんをぼくは道連れにするね｣

チビ｢ったく、騒がしいなおめーらホント｣

そう言いながらもふっと笑うチビ太くん。

多分これがおそ松くん達みんなの日常なんだろうな、

ト｢はい、というわけで、Aちゃん。おかえり！｣

『ありがとう、ただいま』

チビ｢仕方ねーな。せっかく来たんだ。ゆっくりしてけよバーロー｣