あなたの幼なじみになりたい【おそ松】2 (ページ14)

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『お疲れ様です。今日は、本当にすみませんでした』

｢いい加減にしてよね。｣

『はい。。』

定時になり、私は会社を出た。

すると、すぐ近くにおそ松くんが一人でいた

『おそ松くん…！』

お｢あ、おぉ、A｣

『久しぶりだね』

お｢1ヶ月位だろ。仕事終わり？｣

『うん』

おそ松くんと話している時がやっぱり、1番嬉しい。

やっぱり、まだ好きだな。。

お｢てか、怪我したの？｣

『え？』

お｢左手。なんか巻いてる｣

『あ、あー、ちょっとガラスで手切っちゃって。』

お｢大丈夫？｣

『大丈夫』

あー。今だけが。私がおそ松くんを独り占めできてる

お｢疲れてそーだけど、？｣

『え、そうかなー、…んー、ちょっとまぁ最近調子悪いかな』

お｢無理はすんなよー｣

『ありがとう』

お｢あ、トト子ちゃんいた！！！！！！！トト子ちゃーん！！！あ、気をつけて帰れよ｣

そう言っておそ松くんは、反対車線にいるトト子ちゃんの方に行ってしまった

私もトト子ちゃんに会いたいけど

多分今嫉妬が勝ってる。

私は、一人家に帰った