あなたの幼なじみになりたい【おそ松】2 (ページ13)

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次の日

｢Aちゃんいい加減にしなさいよ！！！｣

『本当にすみません…！』

やらかしてしまった。

｢これ、今日の取引先に渡すやつ。。。

絶対に落とさないでね｣

と言われて渡されたのはキューネ管。

貰って5秒で思い切りつまずいて転んで。全部割ってしまった

｢今日の取引所は明日にキューネ管使うから、急ぎで今日準備したのよ！！！？
キューネ管在庫あったっけ…〇〇さーん！｣

『…』

私は壊れたキューネ管を集めた。

『痛っ、』

ガラスで手も切ってしまった

あー。

懐かしいな。この感覚。

左腕を見る。

少しだけ痕は残っているが、綺麗になった

｢何ぼーっとしてるの！？｣

『ご、ごめんなさい！』

私は、急いでガラスを集め、

ガラス用の廃棄場所へ行った

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ザーッとガラスを流し捨てた。

私も。廃棄されないかな。、

廃棄されて、記憶も無くなって、全部ゼロになってから、

また新しく始めたい

もう何もかも忘れたい。

ついでに。みんなから私の記憶もなくなって欲しい

今が嫌だ。

…何考えてんだ、私。

仕事中だよ。

そう思い、私は廃棄室を後にした