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おそ松side
チ｢はぁぁ！？Aちゃんと別れた！？｣
ト｢え？ちょ、急じゃない？｣
お｢急じゃねーよ。もう疎遠みてーになってたし。｣
十｢でもさ、こうやって会いに来てくれたのはおそ松兄さんのこと好きだからじゃないのかな｣
お｢好きだったら何年もほっとくかよ｣
十｢それは…｣
カ｢おそ松。お前本当にそれでいいのかよ。｣
カラ松はかなり怒っている様子だった、
そりゃそーだよな
高校時代ずっと同じクラスで横に居たもんな
お｢いーんだよ。｣
チ｢ちょ…おそ松兄さん！｣
お｢うるせーな！おめーらは部外者だからそう言えんだよ！わかる？俺はずっと待ってた！4年だよ！？この4年、忘れたことなんて無かったよ！？
なのに、ヘラっと帰って来て？
それだけじゃねーよ、連絡はよこさねーくせにしれっとインス〇始めて？楽しそーに投稿してさぁ。｣
一｢おそ松兄さん。でも、Aは｣
お｢んだよおめーらもAAって、｣
十｢僕たちはおそ松兄さんにもう一度Aちゃんと話して欲しくて…｣
お｢話？話すことなんてねーよもう。
頼むから。ほっといてくれよ。｣
そう言って俺は家を出ようとした
チ｢おいおそ松お前！！｣
カ｢いい、チョロ松。
おそ松。本当に良いんだな｣
お｢いいよ。俺とAは終わったの。何度も言わせんな｣
今のみんなはどんな顔してんだろう。
怒ってんだろうなぁ。
でもさ。おれだって。馬鹿みたいに腹たってる。
4年待ってたのが馬鹿みてーに思っちゃった
その時点でもう無理じゃん。
お｢今日は勝てるかな〜｣
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作者名：うみちゃん | 作成日時：2023年12月13日 1時
