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新日常へ ページ9
カ「え、寮?」
『うん、もうあの親から開放されるって考えたら少し楽しみかもしれなくて、さ』
カ「Aちゃんのところの親御さんはたしか…学校の先生、だったよね」
『大学の先生と、高校の先生。
正直嫌だったんだよね、ちょうど良かったかも』
カ「そしたら、もう一緒に学校行けない、?」
『え、あー、、方向は同じだけど、カラ松くん達の家通らないかな、、私の方が学校に近くなっちゃうから』
カ「そしたら、僕らがAちゃんのところに、行けば良いね」
『え?』
カ「おそ松兄さん、Aちゃんと一緒に行くの毎朝楽しみにしてるし、ね?」
おそ松くんが私を????
『そっか、嬉しいな、、それ』
カ「何かあったら言ってね、?」
『ん?』
カ「辛かったり、怖かったり、なんでも聞くからね、」
『え、へへへ、ありがとうね』
少なくとも今朝よりは笑える毎日になれると思う
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作者名:うみちゃん | 作成日時:2023年11月26日 17時