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ページ49

『じゃあ、またね、おそ松くん、』




お「気をつけて行ってこいよ」


『うん、!』





お「連絡してね、」



『するよ〜、』




お「他の男と話すなよ」



『わかってるよ』



お「帰ってきたら絶対遊ぼうな」



『うん』




今日は私が引っ越す日だ。



まぁ、言うてそんなに遠くないよ。、都内なの変わらないし



私は都心の方に行く。




言うて4年過ぎたらここに帰ってくるけど。




『そんなに遠くないし、今度、遊びに来てよ、』





お「うん、行くよ、」




そう言って笑ってくれるおそ松くん。




やっぱり好きだなぁ。





おそ松くんの顔を見てると、



お「なに?チューして欲しいの?」



と言ってニヤッと笑った




そう言いながらもまだしたことないけど。



『なにそれー、あははっ。本当、面白いね、おそ松くん』




そう言って時計を見ると、もう電車が来る時間になった



『そろそろ行くね、』




お「おう、頑張れ、無理はすんなよ、嫌になったらいつでも来い」



『うん!』




そう言って、私は電車に乗った




お「元気でな」




『おそ松くんも、ね』





「また会おうね」



そう約束して、私は新しい生活。




大学生になる。

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作者名:うみちゃん | 作成日時:2023年11月26日 17時

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