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朝 ページ48
お｢Aおはよー｣
『おはよ、おそ松くん！』
一｢A〜、聞いたよおそ松兄さんから｣
ト｢おめでとう！｣
チ｢こんな長男だけどよろしく｣
十｢あは！おそ松兄さんに彼女かぁ！｣
カ｢Aちゃんとおそ松兄さん、似合ってるよ｣
みんなから元気に祝われた
『ありがとう、みんな、！』
お｢て事で、俺のAだから
絶対に、ぜーったいにとるなよ｣
チ｢とらねーよ｣
朝から元気だなぁ、
なんて思っていると
お｢行こーぜ！｣
そう言って手を握ってくれた
『うん、！』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから1年。
お｢Aは進路どうすんの〜？｣
『私は、大学に行くよ、お母さんにも許して貰えたんだ』
お｢良かったじゃん！｣
『でもさ、、赤塚区、出てくんだ、、都心の方行くの』
お｢そっか、、｣
それはつまり、そう。
卒業したら、おそ松くんと一緒に、居れない。
すると、おそ松くんはにぱっと笑って、
お｢俺の事は気にすんなよ！頑張れ、俺はずっと応援してる。ずっと味方だから、な！｣
そう言って頭を撫でてくれた
『うん、！ありがとう
卒業したら、赤塚区に、戻るから、！』
お｢そしたら、また一緒にいような｣
『うん、！』
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作者名：うみちゃん | 作成日時：2023年11月26日 17時
