あなたの幼なじみになりたい【おそ松】 (ページ40)

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文化祭2 ページ40

A子｢A〜！これと…これと…これと…｣

さぁ文化祭まで残り1週間。

学校は授業も終わり、もう文化祭モード。

そして私はしっかり予言通り雑用係になっている

大量の買い出しのおねがいをされ、私は大量に書かれたメモを持って買い物に行った。

はぁ。よりによって1人。

カラ松くんとチョロ松くんは、機材運んで違う仕事してるし、

おそ松くんは売り子の子達と仲良くしてるし。

他の人たちも忙しそうだし。

まぁ、ほとんど雑貨物だし、重いもの無いからいいんだけど。

近所の文具屋さんに行って、買い出しを済ませ、私はひとり校舎に戻っていた。

｢えまじもう本当お前もてる？大丈夫？｣

｢やめろってマジで！！笑うからほんと！｣

2人3人で買い出しに行ってるほかのクラスの人達、楽しそう。

もしかして、

私、邪魔だからひとりで買い出しに行かされたのかな

私要らないのかな。

嫌な気持ちだけがグルグルと頭の中を回る

いや、違うよね、そんなことないよね

大丈夫、大丈夫、

私は買い物袋を握りしめて、学校に戻った