あなたの幼なじみになりたい【おそ松】 (ページ39)

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お｢めんどくせーな｣

『おそ松くんそういうこと言わないの！』

昼休みを挟んで、私たちは今多目的室にいる

隅っこに座ってた私の横におそ松くんが座ってきて、

隣だァ

｢じゃあ、1組と2組は模擬店ということで｣

わー。面倒くさいのきた。

お｢俺売り子やりてー！｣

横で手を挙げて元気に喋るおそ松くん

E子｢お前やったらろくなこと起きねぇよやめてぇまじwww｣

お｢はぁ何でだよ！？｣

正直、おそ松くんは1組でも人気がある

そりゃ売り子やりたいよなこんなテンションじゃ

F男｢まぁおそ松のその馬鹿元気な感じなら、めちゃくちゃ売れんじゃね？｣

A子｢わかるそれな？www｣

B男｢俺らと一緒にやる？｣

お｢えーまじ！さんきゅー！｣

あー。おそ松くん売り子行っちゃった。

お｢Aもやらね？売り子｣

『私はいいや、』

お｢え、そうなの…あー、A苦手そうだもんな、こういうの｣

するとおそ松くんは｢俺やっぱ売り子やめよっかなー｣と呟いた

A子｢おそ松、こっち来て！何売るか話し合うから！｣

お｢え、あー、やっぱ俺…｣

『おそ松くん、気使わなくて大丈夫だよ？

自分がやりたいの、やろ？』

するとおそ松くんは笑って｢そうだな、ありがとう｣

と言って、A子のところに行った

まぁ私は彼女らから雑用扱い受けるのは知っているので？

『はぁ。面倒くさいな』

カ｢おそ松兄さん、すごいな｣

『ね』

そう言ってると

チ｢Aちゃんは売り子やらないの？｣

『チョロ松くん！、うん、やらない絶対嫌だ』

チ｢そうなんだ、僕も嫌だから作り手側に回ろうと思って｣

『え、じゃあ一緒だね、頑張ろ〜！』

そして今日私、カラ松くん、チョロ松くんで、雑用同盟を組んだのだった。