お泊まり会 ページ31
トト「お邪魔しまーす」
『お邪魔します』
あの後、トト子ちゃんも呼んで、みんなでおそ松くんの家でお泊まり会をすることになった
松代「いらっしゃい」
チ「と、トト子ちゃんも?!!!」
トト「うふ♡ヒロイン2人の登場よ♡」
『可愛いトト子ちゃん』
トト「知ってる」
トト子ちゃんのこういう所、私は好きだ
『ははっ』
私は笑ってしまった
⏰
夜ご飯は唐揚げパーティー。
『ん〜!美味しい〜』
カ「Aちゃん、たしか唐揚げ1番好きだったよね」
『うん、!』
そう、私はカラ松くんと一緒で唐揚げが大好きなのだ
理由は簡単だ。
⏰
3ヶ月くらい前のお昼の時間。
カ「あれ、Aちゃん、お昼それだけ?」
『あ、うん』
お弁当を作るのを忘れて、コンビニパンだけだった時
カ「Aちゃん、あーんして」
『ん?あーん』
その時くれたのが唐揚げだったのだ
『わー、すっごい美味しい!』
カ「だよね!僕のお母さんが作ってくれたの!」
それから私は唐揚げが大好きになったのだ。
⏰
『って訳でさ』
お「は!?じゃあ何!?お前らあーんした訳!?」
『??そうだよ』
トト「地雷踏んだわね、Aちゃん。」
お「A口開けて」
『?はい』
口を開けるとおそ松くんは唐揚げを入れた
『んー、美味しい』
ト「Aちゃん!僕に唐揚げ取って〜」
『ん、いいよ、はい』
お「てか、なんでカラ松お前がAの好物知ってんだよ」
カ「え、」
トト「暴走はじまったわ…」
そんなこんなで、私たちのお泊まり会は幕を開けたのだった
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作者名:うみちゃん | 作成日時:2023年11月26日 17時