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おそ松side



『おそ松くん、昨日はごめんね、怒らせるようなことしちゃって。』




お「え?あー、俺もごめん…」




『今日もおそ松くんは、残る?』




お「え、もちろん残る」





やばい変に意識しちゃって全然上手く話せない




すると後ろから




あ「A!おはよう…あれ、おそ松」




『あ、あつしくん。おはよう』




あつし…




あ「なぁ昨日はありがとうおかげですげー分かったんだ、あ、そうだ、今週末一緒にご飯食べに行こうよ、駅前に新しくできたお店行かない?」





『え?あ、えー…』




あーあA困ってんじゃん。





仕方ねーな




お「わり。週末俺と約束してんだA。」




あ「あ、そーなんだ。、じゃあ仕方ないね」



あつし。



Aは駅前とかの人多いところは大の苦手なんだよ。


あとこいつご飯食べに行くのは俺らかトト子ちゃんじゃないと無理って前に言ってたんだ。



「あ、あつしくーん!」



あ「あー!さっちゃん!おはよー!

じゃ、A、またあとでね」




『あ、うん、ごめんね』





そう言うとあつしはAから離れた






『おそ松くん、ありがとう』




お「別に良いよ、お前が嫌じゃなかったなら」




『えー、嫌じゃなかったよ』



へへへ、と笑うA。




可愛い。とか言えねーし。




『じゃ、放課後ね』




そう言ってカラ松と教室に入ってくAを見送ってから、俺はチョロ松と自分のクラスへと入った

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作者名:うみちゃん | 作成日時:2023年11月26日 17時

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