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ページ25

お「えー。じゃあAしばらく一緒に帰れねーの」




『ごめんね〜、あ、、おそ松くんがいいならおそ松くんも残る?』





…事は15分前




『え?私が??』



あつし「うん、数学教えて欲しくて…1週間でいいんだ、塾が休みになっちゃったからさ…」




『まぁ、いいよ』





あつしくんの通っている塾が1週間お休みになったらしい。



それで、数学が壊滅的なあつしくんは私に塾が休みの1週間、数学を教えて欲しいとのことだった





お「えー俺よりもあつしの方が良い訳?」



『え?そういう訳じゃ…』




お「俺も残るよ、残るに決まってんだろ」




そう言うとおそ松くんは私の隣に座った




あつし「ごめん参考書やっと見つかった…あれ、トド松の…」



お「おそ松」



あつし「あぁそうだ、、へー、おそ松も残るの?」




お「あぁ、俺もおしえてもらうんだよ、なぁA?」




『あー、うん、そういうこと』



するとあつしくんは「邪魔しないでくれよ、おそ松」と言って私の向かいに座った

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作者名:うみちゃん | 作成日時:2023年11月26日 17時

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