【42話 イケメンお兄さん】 ページ40
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日にちは変わり…
気付けば、叔父さんがニナを迎えに来るのはあと2日となってしまった。
『ゆんぎー、ジン先生が下にいるから、ニナ行ってくるねぇー』
YG「おぉー、いってらー。」
バックを肩から下げて、1階で待つジン先生の元へ走って行ったニナを見送る。
ジン先生大好きだからな、あいつ。
旦那さんに欲しいとかいってたし、ニナが描いた絵にも沢山いるんだよな、ジンヒョン。
YG「…暇だな…」
嬉しいことに、今日は仕事が休みなのだ。
まぁ特にやることないから、ネットサーフィンでもしようか寝るかの2択なんだけど。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
YG「…配達…ピザか？」
コーヒーを片手に、パソコンを起動しようとしたら、インターフォンがリビングに鳴り響く。
頼んでもいないピザが来たのかと思い、早足で玄関に向かう。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
YG「へいへい今開けますります〜」
凄いピンポンならす奴だな。
これでドア開けていなかったら、まじで怒る。
ガチャ、と音をたててあけると
「…トイレ…貸してくれますか？」
YG「…え、あ…はい…」
ピザ配達員でもなく、叔父さんでもなく
白いTシャツ、ジーンズというシンプルな組み合わせを見事に着こなし
黒ぶちメガネと黒いキャップをつけた
かっちょいい男の人がいた。
え、誰？
まぁでも、困惑しても仕方がないので、イケメンお兄さんを家に招き入れる。
大丈夫だよね、新手の泥棒とかじゃないよね。
家のもの盗まないよね。
その顔で。
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湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさんもお話を書かれてたんですね!!憧れだなんて嬉しいです(*´∀`)私はまだまだ下の位の奴なので、私にも憧れの作者様は沢山いますよ。沢山コメントしれくれてありがとうございます。大好きです(*^^*) (2020年6月1日 19時) (
レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
sugar - 私も少し小説書いてて…でも、湯海さんの書き方、？とか語彙とかがもう大好き過ぎて一生の憧れです…後日談とかも絶対見に来ますっ！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: a724df160a (このIDを非表示/違反報告)
湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさん…!!泣かせないで下さい(滝涙)他の作者様も同じ様に忙しいのに沢山更新されていて、凄い(;_;)そうですね、もう少しで完結になります！もしかしたら後日談的な物を書くかもしれませんが、その時は是非読んで下さい(*´∀`)応援ありがとうございます。 (2020年5月30日 11時) (レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
sugar - 早朝にごめんなさい、、そろそろ完結しちゃうんだな、って改めて感じてしまいました…お仕事も大変でしょうに更新まで……もう少しですがありがたく読ませていただきます((( 新作でたらそちらにもお邪魔しちゃうかもです、！長文すみません…ずっと応募してます！ (2020年5月30日 5時) (レス) id: a724df160a (このIDを非表示/違反報告)
湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさーん！暖かいコメント嬉しすぎます(*´∀`)最近は、どういう風に完結させようかなぁなんてぼーっとしてて、若干更新遅れぎみになるかもしれませんが…(;_;)完結までどうかよろしくお願いします!!! (2020年5月25日 16時) (レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯海 | 作成日時：2020年4月23日 15時
