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YG「あー…もしもし？」
JN「あっ、ユンギー？」
相変わらず、電話でもでかい声だなと思いながらも通話する。
YG「何の用ですか？俺今…」
JN「ヤー、実はさ、俺の知り合いからたこ貰ってさー、
たこパしたいんだよー。ユンギの家でやらない？広いし。」
YG「え？」
ちょっと待てや、偶然過ぎんだろ。
そしてヒョン、あたかも自分の部屋でやるわけじゃないんだから、すんなり言わんで下さい。
JN「…どうしても食べたいんだよぉ、たこ焼き！」
YG「…いや、」
…だとしてもねぇ、
JN「…あ、ほら、テヒョンもニナちゃんと遊びたいって！
TH「…ぇ？いまいそがし、…え？…
わかった、
…ゆんぎひょん？おれニナとあそびたーい！」
ほらねぇ！？」
YG「」
いや、完全に演技だろ。アドリブだろ。
YG「すいません、俺忙しいんで。それじゃ。」
JN「わーーーーっ！！
って！まっって！」
YG「声でか…」
いい加減諦めてくれないか。
俺は仕事したいんだよ。寝たいんだよ。
どうしてこうも俺の回りにはたこパしたい諦めの悪い奴が2人もいるんだ。
『…ゆんぎ？
…もしかして、おでんわ、じんせんせ？』
YG「あっ…お前、」
ジンヒョンのでかい声で聞き付けたのか、ひょこっとドアから頭を出して、口許ニヤけてるニナ。
YG「…いや、これは仕事の先輩で…」
『もっしもぉぉぉしっ！』
YG「あっ、おい！」
咄嗟に誤魔化そうとすると、ぱっとスマホを取られて、ヒョンと対等のでかい声を負け時と出すニナ。
YG「もし本当に俺が仕事の先輩に電話してたらどうすんだよ！謝りなさい！」
『…ごめんなさーい。』
…まったく。次やったら、一週間オムライス禁止にすんぞ。
JN「…まあ、まあ、ユンギったら、そんな怒んないの！」
すると、ニナに取られた俺のスマホから、ジンヒョンの声が聞こえる。
さっきのテンション高い、でかい声じゃなく、楽しそうな声だった。
JN「そんな怒ってるってことは、ストレスとか、疲れがたまってるの！
ほら、たこパしようよ、ね？」
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
前編はこんな感じです。
これから誕生日っぽくしていきます。
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Biglove - 夜廻さん» 新作も見てくれているんですか？嬉し過ぎます…！こちらの方は遅れぎみになると思いますが…末長く読んでいただけると嬉しいです(´∀`) (2020年3月18日 19時) (
レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
夜廻(プロフ) - 新作ご苦労様です！どっちも楽しみにしてます (2020年3月18日 8時) (レス) id: c7eb68c921 (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - 夜廻さん» 本当ですかっ？同士です！私もユンギペンで…！明日は彼の誕生日ということで、【誕生日企画】やりますので是非見てみて下さい！ (2020年3月8日 19時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
夜廻(プロフ) - めっちゃ楽しみ....推しなのでとても嬉しいです！ありがとうございますっ (2020年3月8日 17時) (レス) id: c7eb68c921 (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - こんさん» ご苦労様だなんて、とんでもないです！こんさんに癒しを届けられているのなら、嬉しいんですが…。これからも頑張りますね(*^^*) (2020年3月4日 13時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯海 | 作成日時：2020年2月19日 19時
