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YG「…わー、くま○ん、くま○ん…、
すっげー可愛い…！」
「…、(笑)」
『ここ行きたかった』と呟いたとたん
ゆんぎ君は、私の手を引き早足ですぐにお店に入った。
そして、さっき固まっていたのが嘘のように、今は興奮状態。
SF「2名でお待ちのミンさーん、お席にご案内しまーす。」
YG「！おい、行くぞ、アヤっ、」
「わっ、…うん、
そんなに急がなくていいよ(笑)」
落ち着けないのか、すぐに椅子から立ち上がり私の手を引いて椅子に向い合わせで座る。
YG「…(ｿﾜｿﾜ)」
座ってからも、落ち着かないゆんぎ君。
…、なんだか初めてこんなゆんぎ君見たな…(笑)
「…ふふっ、何かゆんぎ君、くま○ん本当に好きなんだね。
くま○ん、くま○ん、言ってるゆんぎ君、物凄く可愛い。」
ふふっと笑うとピタリと止まるゆんぎ君。
かと思えばボッと真っ赤に染まるゆんぎ君の頬と耳。
YG「…アヤ、
…、マジでそういうのすぐに言うな…。」
「…え？何が？(笑)」
分かっててこんなことをいってしまう私は、意地悪だ。
案の定ムスッとした顔であからさまに拗ねてしまうゆんぎ君。
YG「…アヤのばーか…。」
小さい声だけど、“ばか”って言葉がはっきりと聞こえた。
「…ばかじゃないもん…。」
むぅと私もゆんぎ君を見つめ返す。
するとゆんぎ君は、一つため息をつくと頭を抱えて呟く。
YG「…“もん„って、
…可愛いかよ…。」
「…え…」
またも小さい声だったけど確かに聞こえた。
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ゆんぎ君の口から、“可愛い„って。
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ユンギ推し - 現実になればいいのに… happy end楽しみです！頑張ってください！ (2020年1月18日 12時) (
レス) id: e24d00c6ce (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - ユンギ推しさん» 安心して下さい！必ずHappyendにして終わらせますので(笑)ぜひ最後まで読んで下さい！ (2020年1月16日 20時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - Bigloveさん» 作者さんには怒ってないので安心してください！モカ…さんに怒ってます！、 (2020年1月16日 18時) (レス) id: e24d00c6ce (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - あっ！ごめんなさい！思い出しました！『MK→モカ』です！新キャラなんですけど…。お話で、名前を出したほうが良かったかもしれません���� (2020年1月16日 17時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - 本当は『MY』が正解です。夢主の親友、『マヤ→MY』。…大丈夫ですかね…？間違えないように、気を付けます！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯海 | 作成日時：2020年1月13日 9時
