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YG「何そんな大声だしてんの(笑)」
こちらを見てくしゃっと笑うゆんぎ君。
…いや、可愛い、可愛いけど！
けどね、ゆんぎ君！
「いつ、そんな約束した?!ゆんぎ君っ！」
ゆんぎ君の椅子の前に行き、プチパニックになりながら聞く。
そんな私とは反対にゆんぎ君はあっさりした声で返事が返ってきた。
YG「…ん、えー、…約束？
約束してないよ。
今約束した。(笑)」
「…っえ、えぇ…。」
フワッと笑って私を見るゆんぎ君。
…ゆ、ゆんぎ君と出かける…
そんなの楽しみで仕方ないっ！
…でも、
MK「…、」
も、モカちゃんからの視線がさっきからものすごく刺さる。
すると黙っていたモカちゃんがさっきより低い声で、私を睨みながら喋った。
MK「…ユンギおっぱ、…こんな人と遊ぶ約束してたの…？
しかも、今決めたことじゃん。
それなら私を家に…！」
YG「めんどくせぇ。
今日はアヤと出かけるって決めたし。
…あとついでに言うけど家が隣だからって、勝手に俺の部屋入るな。
もう二度と呼ばねぇぞ。」
モカちゃんに目もくれず、気だるそうに話すゆんぎ君にショックを受けたのか
モカちゃんは、ゆんぎ君の肩をパシッと叩いて、私を睨み、怒った足取りで帰ってった。
YG「…はぁ、やっと帰った…。
ってか何なんだよ、肩叩きやがって…。
アヤも、何かごめんな。…根は良いやつ何だよ。」
「…あ、私は平気。
…でも何かゆんぎ君、モカちゃんの本当のおっぱみたい。」
YG「…そうか？(笑)」
彼は、軽く笑いとばしてるけど私には、本当は大切に思ってるけど上手くそれを表現出来ない『不器用なおっぱ』に見えた。
私は自分の席に座ると
ゆんぎ君が、あ、そうだ、とこちらを見て言った。
YG「お出掛けだけどさ、
…どこ行く？俺、アヤの行きたいとこでいいんだけど。」
「…ぁ、」
…そうだ、お出掛け。
ゆんぎ君と初めて出かけるなんて、
、一体どこに行けば正解なの？
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ユンギ推し - 現実になればいいのに… happy end楽しみです！頑張ってください！ (2020年1月18日 12時) (
レス) id: e24d00c6ce (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - ユンギ推しさん» 安心して下さい！必ずHappyendにして終わらせますので(笑)ぜひ最後まで読んで下さい！ (2020年1月16日 20時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - Bigloveさん» 作者さんには怒ってないので安心してください！モカ…さんに怒ってます！、 (2020年1月16日 18時) (レス) id: e24d00c6ce (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - あっ！ごめんなさい！思い出しました！『MK→モカ』です！新キャラなんですけど…。お話で、名前を出したほうが良かったかもしれません���� (2020年1月16日 17時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - 本当は『MY』が正解です。夢主の親友、『マヤ→MY』。…大丈夫ですかね…？間違えないように、気を付けます！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯海 | 作成日時：2020年1月13日 9時
