第38話 ページ41
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蜂楽廻の決死の覚醒、潔世一の猛攻を嘲笑うように、勝利の女神は【天才】に味方した_____________________________
『これで俺の方が上だって分かっただろ、凛
二度と巫山戯たこと抜かすな』
結果、チームREDの5ゴールの内3ゴールを決めたA
その前で苦虫を噛み潰したような顔をして膝をつき汗を流す凛
ゴール数で決着をつけようとしていたらしいが、今の潔にとってはそんなことはどうでもよかった
負けた、まただ
あの日となんも変わんねぇ…………!!
今度こそ凪か千切が選ばれる
Aだって、もう俺に興味は無いはずだ
今からまた仲間の1人を見つけて、4thステージに着く頃には一体蜂楽達はどこまで進んでる?
仮にチームを結成できても…今より弱くなることは明らかだ…!
「まだ…終わりたくなかったのに……」
思わず涙が零れそうな…その時だった
『…世一』
「へ、」
ピッチの上で項垂れる俺の目の前に大きな影ができる
すらっとした足とサポーターが見えた後、次の瞬間には頬に手を添えられていた
『俺と来い世一、俺はお前が欲しい』
「…ぅ……え、?」
確かにそう言ったAは今度は俺の前に片膝をついて目線を合わせる
真っ白で吸い込まれそうな瞳に一瞬の間思考が停止した
『もっとお前を知りたい___________________』
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凛が潔を選ぶ所(プロポーズ)無くてすみません、、!
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の〜さん(旧もこ)(プロフ) - いきなりすみません。出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください!楽しみにしてます! (3月14日 8時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - まってください本当に最高だ…!!この後の展開めっちゃきになるぅ!!最新頑張ってください! (2023年4月11日 0時) (レス) @page35 id: 2a2ca5b148 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 更新楽しみにしてました!!今後の展開も楽しみです! (2023年4月10日 18時) (レス) id: 42e47a84ad (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 御琴さん» 大丈夫ですよ!なんか気になってしまいまして…私も夢小説書いてるので、わかります! (2023年4月10日 16時) (レス) @page35 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
御琴(プロフ) - もこさん» ご指摘ありがとうございます。序章のページを非公開にしてしまっていました汗訂正させていただきますね (2023年4月10日 14時) (レス) id: 3b62e585c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御琴 | 作成日時:2023年3月20日 22時