どぽ弟がやって来たぞ！！

第7話「出張ホスト GI☆GO☆LO」 ページ8

萬屋ヤマダ 事務所

〜観音坂説明中〜

推しがどうだとかって所は抜いて、一郎さんに説明した。

A「……それで、兄貴が今日会社に呼び出しくらっちゃったんで、このハンカチを代わりに返しに来たんです。」

どっぽんちんには「一郎さんには呼び出しくらったってていで話してくれ！！」…と言われたので、マック奢りに免じてそう話しておいた('ω')

一郎「なるほど…A、返しに来てくれてありがとな！…それにしても、観音坂さん…休日にも呼び出しなんて大変だな…。」

A「エエ、ホントウニ……('ω')(棒)」
────────────────────

少々雑談をした☆(容赦なくカット)

A「じゃ、じゃあソロソロお暇しまスネ…('ω')」

一郎「あぁ、また来いよ！」

二郎「おう、また学校でもよろしくな〜！」
さぶちゃん「…さようなら。」

A(ずっと思ってたけど…さぶちゃん可愛いなぁ…('ω')…いつか仲良くなりたいなぁ…)←

萬屋ヤマダを出た後、そのまま家へと戻ろうとしたのだが。

したのだが(重要)


もうふっつーに道迷いましたぁぁ！！☆でへ☆←

どうしよ、マップ見ても何も分かんねぇ…('ω')仕方ない、どっぽんちんを呼ぶか…

そう思った瞬間、後ろから声がした。

？「…おや、誰かと思ったら、A君じゃないか。」

A「…！一二三さ゛ん゛！！！(クソデカボイス)」

一二三「はは、随分と元気な仔猫ちゃんだ。僕に会えた事が、そんなに嬉しかったのかな？」

A「ﾊｲ！！！それはもう…一二三さん救世主ですﾖｯ！！！ﾋｮｫｯｯ！！！」
A「あ、失礼。イルマティック入間ジュートの鳴き声が漏れてしまいました←」
……
A「あ、そういえば、なんで一二三さんはイケブクロにいるんですか？」

一二三「イケブクロの仔猫ちゃんのご希望に沿って、出張でここに来ていたんだ。
丁度今帰る所でね…良ければ送って行くよ。」

A「一 二 三さ゛ん゛大 好 き あ゛り゛がと(泣)」
一二三「ふふ、モウマンタイさ。」

A「あ、そうだ。どっぽんちん……いや、兄貴がウチに来てるんすよ('ω')今からお昼アイツに奢らせるので、一二三さんも良ければ一緒にどうですか？」

一二三「いいのかい？では、ご一緒しようかな。」

A(や っ た ぜシンジュクNO.1ホストと一緒に飯だ(ﾆﾁｬｧ) )

おい、今キモイって思った奴誰だ。〇すぞ。


奢りまであと少し☆

────────────────────

第8話「一二三の女性恐怖症」→←第6話「三兄弟との出会い」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す