貴方と私の夏物語 (ページ3)

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ｰ昼休みｰ
御幸「あのさ、校舎案内ってまだ…だよな？俺がしても…いい？」

『モチロンです！！お願いします！！』
御幸くんなんだか可愛い

御幸「浦田さん、昼は？購買なら食べながらまわろーぜ？」

『あ、購買です！』
御幸くん優しいなー

御幸「ここが購買。オススメはメロンパン！めちゃくちゃ美味いんだぜ！」

『メロンパン！？それにします！』ｷﾗｷﾗ

御幸「おばちゃーん！メロンパン2つちょーだい！」

おばちゃん「おぉ！？彼女かい？お幸せにねぇ！あいよ！300円！」

御幸「ちげぇよーwありがと！はい。」

『ありがと。あ、払うよ！いくら？？』

御幸「いいよ。大丈夫！」

『う、うん。ありがとう！って、でかぁ！？』

御幸「なー！このメロンパンでかいよな！、、、、、そんじゃ行くか！」

『うん！！』

御幸「ここが3年のフロアだよ…」ｸﾞｲｯ

『ぅん！？どうしたの？？なんかあった？』

御幸「パンついてたぞ！w」

『うそ！ありがとう///』

御幸「おー。///」

なんかデートみたいだなーw

御幸「デ！？あ、あぁ///」

『…！？もしかして声に、、出てた…？///』

御幸「あっ、あぁ、でてたy(ﾊﾟｼｯっでェ！？」

『え！？』

？「ねぇ。なんで他学年のフロアで彼女とイチャつい
てるの？御幸。」

御幸「りょ、亮さん！？てか彼女じゃねぇッスよ！」

亮介「ふーん。」

？「でもイチャついてたな。」
？「いちゃつくとはなんだ？」
？「哲…お前は知らなくていんだよ」
？「ウガ。」

な、なんかたくさん人が来た…

御幸「クリス先輩！いちゃついてねぇっす！」

【作者です！上からクリス先輩、哲さん、純さん、増子さんです！】

「「「御幸の彼女かわいいな／じゃん／じゃねェか」」」

『か、彼女じゃないですぅっ！！』

ｰ教室にてｰ

御幸「あー、なんて言うか悪かったな、ごめん。」

『え！？ううん！！メロンパン美味しかったし、分かりやすかったし！すごく楽しかったよ！！ありがとね！！』