浮気ドッキリしてみた。 ページ3
お兄ちゃんに手伝ってもらいました。
黒ヘタ発動したぜ。
本田菊
ちょうど彼がお仕事に出かける情報を得た貴方は、お兄ちゃんと現場へ。
彼が建物から出てきた隙を狙い、お兄ちゃんとハグをします。
「Aさん・・・・?」
お、彼が気が付きました。
「Aさん、この方は?」
兄「俺の彼女さ。かわいいだろ?」
「彼女・・・・?」
お兄ちゃんの言葉に彼は、日本刀を取り出します。
「失礼。彼女は私のですが。あなたを斬り捨ててもよろしいでしょうか?」
彼の言葉に焦った貴方は慌ててネタばらし。
「え?兄?失礼しました。ところでAさん。このようなドッキリをするということは構って欲しかったのでしょう?幸い明日は休日です。今夜、空けといて下さいね。」
アルフレッド・F・ジョーンズ
お兄ちゃんとカフェ、それから映画に行って家に帰って来ました。
「Hey。お帰り、A。ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
彼はスマホで撮った、貴方とお兄ちゃんの写真を貴方に見せます。
「これ、どういうことかな?俺のhoneyは彼氏を捨てて浮気かい?」
貴方はなんて返そうかと無言です。
と、彼が貴方に近付きます。
「ねえ、答えてよ。答えないと・・・」
懐から取り出したのはなんと銃。
貴方が驚いていると、彼は言います。
「ここは自由の国だよ?拳銃だって手に入る。ほら、早く答えてよ。」
命の危険を感じた貴方は怖がりながらもネタばらしをします。
「浮気、ドッキリ?なんだ、ビックリしたんだぞ!俺に構って欲しかったのかい?分かった。構ってあげるんだぞ!」
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作者名:しろくろラビット | 作成日時:2023年2月26日 18時