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『はい、とても元気ですよ。っと、改めて…実弥さん、私無事に受かりました。直ぐに戻るので待っててくださいね。って風柱の方に伝えてくれる?』

カラス「カアアア!!まかせろォォォ!!」

バサバサ

『よし、それじゃあ玄弥くん、一緒に一息つかない?』

玄弥「なっ…!!っ…わ、分かった…。」

『ここだよー!美味しいおはぎのお店なの!』

玄弥「おはぎ…」

『ふふ、実弥さんの好物、よね。』

玄弥「あぁ、兄ちゃん…俺の事なんか、言ってたか?」

『ううん、先刻まで知らなかったわ…』

玄弥「そうか…俺、もう行くよ。兄ちゃんによろしくな…。頑張れよ、A」

『うん、玄弥も頑張ってね!またいつか無事に会えることを信じて。』

玄弥「おう。」

玄弥のこと実弥さんに話した方がいいの、かな。大丈夫よね…。

『すみませーん!おはぎ4つ下さい』

店員「畏まりました。」

『よし、早く帰ろう!』

タタタタタタタ

疲れたぁ…やっと着いたぁ!!

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ピノ助 - 面白いです!更新頑張ってください!(*゚▽゚*)ぱあぁっ (2019年12月15日 14時) (レス) id: adff839c97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうき | 作成日時:2019年11月23日 13時

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