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おはよう。小鳥のさえずりが聞こえるわ。優雅な朝ね。知ってたかしら。実は今日から無限列車に向かわなきゃ行けないのよ。さねみんが起きてきたのでもう行く準備をしなくちゃならないのだ。
実弥「A。気ィつけろよォ。煉獄も居るんだ。無茶だけはすんなよォ」
『はい!!それではいってきます!!』
まぁ煉獄さん守るためにある程度無茶するんだけど、ね。
あ、そーだ。蝶屋敷に寄らないと…
『あ、あのー。誰かいませんかね…』
?「どちら様でしょうか!」
アオイちゃんだ!!かわちい!
『私、栗花落カナヲさん、竈門炭治郎さん、我妻善逸さん、嘴平伊之助さんと同期の口無Aと申します。まだ此方に炭治郎さん達はいらっしゃいますでしょうか。』
アオイ「炭治郎さん達ですね。今呼んできます。少し待っててください。」
炭治郎「A!久しぶりだな!」
『炭治郎!久しぶりだね!あ!那田蜘蛛山での大怪我は大丈夫なの?』
炭治郎「あぁ!もうこの通り治った!」
『もう完治したんだ、凄いねぇ…』
炭治郎「Aは此処て何をしていたんだ?」
『炭治郎の次の任務は列車でしょう?私もその任務に参加することになったの。よろしくね』
炭治郎「え!!Aも参加するのか!それは心強いなぁ!!」
ああああ、やっぱり炭治郎太陽だなぁ…癒される…
?「ウオォォォォォォォォイィィィィィィ!タァンジロォウッ!」
は!!この奇妙な叫び声!!
?「誰だよこのかわいい子はァ!!なんでこんな可愛い子と2人きりで和気あいあいとしているんだッ!」
炭治郎「ぜ、善逸!煩いぞ!」
善逸「誰だって聞いてんだよォッ!」
『お久しぶりです、我妻さん。我妻さんも那田蜘蛛山で大怪我を負ったそうで…大丈夫でしたか?』
善逸「えっ!なに!?俺ら知り合いなの!?結婚する!?」
『最終選別で一緒だったじゃあないですかぁ〜。結婚ですか?我妻さんがいいのでしたら喜んd 炭治郎「ダメだ!!」え?』
善逸「なんでダメなんだ!この子もいいと言っているじゃんかよぉ!」
炭治郎「煩いぞ善逸…。Aもだ。」
『え?!私もなの?』
炭治郎「当たり前だろう!何故何度かしか会ったことのない男と結婚する話になっているんだ!もっと警戒心を持て!!」
『…ごめんなさい。』
善逸「え?いや、なんで2人はそんなに仲良さげなんだよぉ!」
炭治郎「柱合会議の時に一緒になったからだ!」
『不死川実弥っていう人わかる?』
<文字数なんで次行きます>
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ピノ助 - 面白いです!更新頑張ってください!(*゚▽゚*)ぱあぁっ (2019年12月15日 14時) (レス) id: adff839c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうき | 作成日時:2019年11月23日 13時