転生ガール【鬼滅の刃】

14 ページ16

宇髄｢改めて…俺は音柱宇髄天元だ。よろしくな｣

うじゅーね。うじゅーしゃん。

伊黒｢蛇柱。伊黒小芭内。甘露寺に必要以上に近寄るな。寧ろ甘露寺の視界に入るな。醜女が。｣

伊黒さんネチネチしすぎてキレッキレなんだけど大丈夫！？てゆうか醜女て！ゆっしー(愈史郎のこと)が禰豆子に言った言葉でブスってことでしょ！！言われなくてもわかってるっつーの！！

甘露寺｢私は恋柱の甘露寺蜜璃よ！！Aちゃんって言うのね！！可愛らしい名前だわ！！｣

ああああ。家宝(？)

煉獄｢俺は炎柱煉獄杏寿郎だ！よろしくな！A少女！！｣

ｱｯ(尊死)A少女って言われたかった…いい人生だった…

胡蝶｢蟲柱胡蝶しのぶです。よろしくお願いしますね。｣

あー。美しや

時透｢…霞柱時透無一郎。｣

むいくんやー！かっわいいなぁ！

悲鳴嶼｢岩柱…悲鳴嶼行冥…だ、南無阿弥陀仏…｣

デカ。

冨岡｢…俺は冨岡義勇だ｣

ぎゆさん…"水柱"って言わないんだね。

胡蝶｢そろそろ竈門君を起こしましょうか。｣

後藤｢はいっ！！………おい、起きろ。やい！！起きねぇか！！柱の前だぞ！！｣

炭治郎｢はっ！！｣

『た、炭治郎？』

炭治郎｢君は…確か最終選別の時の？なんで俺の名前を知っているんだ？｣

あ、そうだよね…。まあいいか、適当に。

『鴉に教えてもらったの…。それより…怪我大丈夫？』

炭治郎｢ああ、君の名前は？｣

『口無A、よろしくね。』

炭治郎｢よろしく。A｣



ｰ炭治郎が去って柱合会議が始まった。ｰ


禰豆子を守れなかった…。さねみんを止めれなかった…。宇髄さんに片手で抑えられただけで動けなくなるなんて…。

御館様｢…？A？大丈夫かい？｣

『っ！！すみません…大丈夫です…』

御館様｢それじゃあ…もう知っていると思うけれど…この子は剣技に恵まれ、"人とは違った"特技を持っている子だよ。A、みんなに話してあげなさい。｣

特技って…？まぁいっかな…みんなのこと救いたいし…適当に前世のことバレないように…

『はい。私は名前を知るか、言葉を交わした相手の過去や未来を一部ですが見ることができます…。』

御館様｢ということなんだ。Aは鬼殺隊に何かを与えてくれる気がするんだ。だからAを誰かの継子にしたいんだけど…A、日輪刀は持ってきたかい？｣

『あります。』

御館様｢うん、それじゃあ握ってくれるかな。｣

ｷﾞｭｯ ﾌﾞﾜｧｯ

不死川｢青っぽいが緑か…？｣



文字数！

15→←13

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す