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輝哉「それじゃあA。聞きたい事があるのだけど、答えづらい場合は、分からないでいいよ。」

『畏まりました。』

輝哉「Aは、実弥以外の柱と会ったことはあるかい?」

『いえ、ございません。』

輝哉「そうかい、Aの身体や刀が風の呼吸や、その派生に適応出来なければ他の柱の継子となるかもしれない。それでもいいかい?」

『…あの、私が誰かの継子にというのは決定事項なのでしょうか…』

輝哉「…。嫌だったかい?でも、ごめんね。君のような才能溢れる若手を潰す訳にはいかないんだ。だから、Aが継子になりたくないと言ってもその意見は聞いてあげられないんだ。」

『いえ、全く嫌だとは思っておりません。御館様の意志のもとに私は行動させていただきます。』

輝哉「そうかい、良かったよ。ありがとうね。」

『ありがたきお言葉』

輝哉「話はこれで終わりだよ。次の柱合会議の日程が決まったら鎹鴉に連絡を頼むからぜひ来ておくれ」ニコリ

『御意。それでは失礼致します』ペコ

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ピノ助 - 面白いです!更新頑張ってください!(*゚▽゚*)ぱあぁっ (2019年12月15日 14時) (レス) id: adff839c97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうき | 作成日時:2019年11月23日 13時

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