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なんか気疲れする一日が終わり、



梨花ちゃんは満足そうに帰って行った。




昔みたいに私の部屋で三人で話しをする。




くだらない話しだけど、



こんな時間が好きだったりもする。




下からママがお風呂できたよって。



私「健人どうする?先入る?」


健人「一緒に入る?笑」


風磨「それはダメだな。俺が暇になる。」


健人「知らねぇよ!笑

じゃ、俺先に借りよっかな。いってきまーす。」



そう言って手をヒラヒラさせて



部屋を出て行った。




風磨はため息をついてベットに寝転がる。



風磨「A?ちょっと来て。」



何だろうと思いながらも、



ベットの横に行った。



その瞬間、



腕を引っ張られて、



気付いた時には風磨の上に乗っていた。




風磨「だめ。逆だな。」



そう言ってははって笑うと、



今度は私が下になり、



その上に風磨が覆いかぶさった。




両手首を固定されてるから、



身動きがとれない。




私「どいてよ。」


風磨「無理。」


私「健人にバレちゃッ、、、




いきなり塞がれた唇。



私「んッ、、、ッ」




何度も深くキスをされ、




やっと離れた風磨。





私「健人にバレちゃうよ。」


風磨「見せつけときゃいいじゃん。

Aは俺のだよって。」


私「意味わかんない。」


風磨「わかんなくていいよ。

中島に抱かれても、その後俺が抱くし。」





私の身体だけに対する独占欲。




それがお前は身体だけだって言われてるみたいで、




切なくなるけど、




私の身体だけでも風磨のものだって言われてるみたいで、




ドキドキしたりもする。





おかしいってわかってるのに、




惚れた弱みってやつ。





そのままぎゅっと抱きしめられて、




健人が階段を上がる音とともに、




風磨の温もりも離れた。

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あやちゃむ(プロフ) - 裕風貴さん» ありがとうございます!!∩∀∩応援してますっ! (2013年10月30日 22時) (レス) id: 75266c159d (このIDを非表示/違反報告)
裕風貴(プロフ) - あやちゃむさん» ありがとうございます(*´ェ`*)ノパスは風磨の誕生日です(^^) (2013年10月30日 21時) (レス) id: 332c7195c4 (このIDを非表示/違反報告)
あやちゃむ(プロフ) - これ面白いです!!あとパスワードがかかってる小説はどうしたらいいんでしょうか?.. (2013年10月30日 21時) (レス) id: 75266c159d (このIDを非表示/違反報告)
マホ - この小説大好きですっっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆これからも更新頑張ってくださいo(^▽^)o 別荘持ってる人って、お金持ちなんですか? (2013年8月29日 9時) (レス) id: a31660eb22 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - すっごく面白いです!更新頑張ってくださーい(^^♪ (2013年8月11日 21時) (レス) id: 097b0657d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2013年8月2日 9時

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