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「さすが神谷さん!蘭ちゃんにすっごい似合ってるもんな〜」
けんた君に貰った右耳のピアスをみて可愛い似合ってる!って沢山褒めてくれるあやちゃんの声を聞いて、フラッと横にきた健太くんが片眉をあげた
「健太がどうかした?」
『これ似合ってるってあやちゃん沢山褒めてくれたの!』
「既に仲良しじゃん、良かったねA」
嬉しくて、つい、けんた君の腰に手を回しハグをしてしまった
『あっ!』「あっ!」
気づいた時に重なった声
「ふふ笑 青木さんから聞いてるので安心してラブラブしてくださいっ」
「あーそれにしても、神谷さん。蘭ちゃんが可愛すぎて話になりませんので、たまには私に蘭ちゃんの事貸してくださいね」
「いひひ笑 なにそれ、面白いね綾さん。Aちゃんのことあげないよ?」
「負けませんよ!」
メラメラ燃えて健太くんとバチバチ(?)なあやちゃんが面白くってハイタッチしちゃった
「そろそろ行くか。壱馬〜、ご飯行くよ〜」
健太くんの少し後ろにいた壱馬くん
「はい!ってあれ?なんでAと綾原さん抱き合ってるんすか笑笑」
「いい子だよこの子、面白くて」
『壱馬くん〜お腹空いた〜』
「ふっ、マネージャーとハグしながらユラユラしてるのおもろいっすね笑」
「こっちは大丈夫そうだね、壱馬」
「そうっすね」
『お腹空いた〜お寿司〜』
『あ!あやちゃんも、お寿司くる?』
「いや、プライベートはゆっくりしてもらわないと」
「健太たちの事気にしなくて大丈夫だよ?」
「そうっすよ、マネージャーさんとメンバーご飯行くこともあるんで。一緒にどうですか?あ、後から他のメンバーも来ますし、、あの嫌だったら全然っ」
『もお、けんた君っ!顔に出てる!先行こ!ほら!笑』
「ひひ笑 お似合いじゃんあの2人」
壱馬くんも賛成してくれて、珍しく女の人をお誘いしてる姿にニヤニヤしてる健太くんの手を握って2人の元を少しだけ離れた
「…ありがとうございます!嬉しいです、マネージャーとして受け入れてくださって。でも、やっぱり今回は辞めておきます。もっと皆さんの事支えられるように、まずは明日からのお仕事頑張りたいので準備とかあって」
「あ、こちらこそなんか初っ端からすいませんっ…じゃあ!また誘います。無理なしで、頑張ってください」
┈┈┈┈┈
『あやちゃん嬉しそう』
「壱馬も春が来たか〜」
壱馬くんとあやちゃんの会話コソッと聞いててごめんね?
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Uyu(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます! (3月17日 12時) (レス) id: eafabd2bfd (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - EXILE TRIBE大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (3月17日 10時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2023年12月30日 8時