花子くんにはもう1人弟がいたようです

いつつ ページ6

『花子さんっっ！』

花「来ちゃダメっ！俺は大丈夫だから!!!」

『っ､､､けどっ！』
その瞬間ボールがものすごいスピードで花子さんの方に移動するのが見えた。

やばい。これが当たったら花子さん死んじゃう。
そんなのやだっ！

『ナツメっっ!!!』

花「え､､､」

私が何かを叫んだ後、体に違和感を感じた。
とても目が痛い。目になにか起こっているのだろうか。

花「A､､､大丈夫??ほんとにA??」

ポケットから手鏡を出すと、私じゃない私が見えた

髪は白銀、目は黄色と赤のオッドアイ

『何､､､これ。』

そんなことより、花子さん!!!

って、え？

花子さんは何も無かったかのように無傷

花「零番様､､､??」

え、え、どーゆうこと､､､??
『えっと、零番様ってどうゆうこと?』

いつの間にかバスケ少年いなくなってるし､､､

花「おい、零番様。早くAの体から出ていけ。」

花子さんからは異様な殺気。

??「わぁ、相変わらず7番様は怖いなぁ笑
ちょっとくらいいいじゃないの〜！」

その瞬間、私は意識が遠のいて、倒れてしまった。

むっつ→←よっつ

• 金　運: ★☆☆☆☆
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