花子くんにはもう1人弟がいたようです

みっつ ページ4

『､､､へ？』

私は数秒フリーズした


ど、どうゆうこと？
『じょ、助手??』

花「うん！」

助手って何するんやろ､､､

花「んー、何するかわかってなさそーだネ笑
はっきりは決まってないけど、怪異を落ち着かせるのを手伝ってもらおうと思って！」

怪異って､､､

おばけ?!?!

嫌やけど、約束しちゃったしな､､､。

『､､､わかった。できるだけ簡単なことにしてね､､､？私おばけ嫌いだし』

花「はーい、じゃ、明日からよろしくネ！」

明日からかよっ

『はぁ、』


♬*゜*•.¸¸✿ ♬*゜*•.¸¸♪*•.¸¸✿ ♬*



雪「あれ、今日元気ないね〜
どした??笑笑」

『あぁ、雪か､､､。なんでもないよ笑』

なんでもないわけないじゃないか(((

ぁぁああ。誰か助けてよ。何でかわかんないけど朝から変なもんが見えるんだよ
化け物みたいなやつっっっ！

これで1日頑張れとか､､､。
なんで教室にまでうじゃうじゃいるんだよぉ､､､。
死亡フラグかよ。

雪「あ、そーいやね！友達から聞いた話なんだけど､､､ 」

また始まった､､､。雪の怪談話。

もーやだよぉ。











〜放課後〜

花「あ、お疲れ様っ！どうだった〜？新しい世界は笑笑」

『もう最悪だよ。きもいのめっちゃおるし』

昼ごはん食べてる時ほんとキモかった。
食欲うせるよ､､､(((

花「だって、怪異見えなきゃ意味ないじゃーん！
ま、とにかく、今日からお仕事してもらうからネ〜」

『え、仕事ってどんな??』

花「最近の七不思議おかしいと思わない??噂が変わったりとか、」

噂ねぇ。
あ、

『そういや、今日雪が怪談話してておかしいなって思ったことならあるかな』


“あのね、夜中にバスケットボールの練習をする少年の噂って知ってる??もし、その子に見つかったら、バスケのゲーム相手をしてあげなきゃいけないらしいよ〜！もし、相手をしなかったり、ゲームに負けたりしたら、首を切られて、ボールの代わりにされるらしいよ！”



『私が知ってるバスケの少年の噂では特に見つかっても害はないはずだったんだけどなぁ』

花「多分その少年も噂で変わったんだろうネ。今日の夜中ここに来れる??無理にとは言わないけどネ」

別に私、一人暮らしだから来れないことは無いけど､､､やだなぁ

『これたらくるね笑』

花「絶対来ないやつぅ､､､
ま、いいや、絶対来てネ！」

､､､どしよ。

よっつ→←ふたつ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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あずきいろ

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