episode1 ページ2
ルパン「Aちゅぁ〜ん！」
『何？抱きついてこないで。気持ち悪い。』
ルパン「不二子ちゃんとは違って冷たいな〜。」
『不二子さんは貴方に色目使ってるんでしょ。』
ｶﾞﾁｬｯ
五ェ門「今帰った。」
『あ、五ェ門。ルパン叱っといて。じゃあ、私自分の部屋にいるから。』
ﾊﾞﾀﾝｯ
五ェ門「…？叱る…？ル、ルパン！日頃の修行が怠っているぞ！」
ルパン「五ェ門ちゃん。無理しなくていいよ。」
五ェ門「な…！///」
ｶﾞﾁｬｯ
ルパン「おー！次元ちゃんお疲れ〜！」
次元「こんな事になったのは誰のせいか…。」
ルパン「ﾆﾋﾋ！すまねぇって！で、情報は？」
次元「ほらよっ。」
ルパン「ふーん。じゃあ、明後日に決行だ。」
ｶﾞﾁｬｯ
『あ、次元。偵察お疲れ。死んでるかと思った。』
次元「(°ㅂ° ╬)いや〜こう見えても世界一なんだぜ？」
ﾊﾟﾝｯ!!
次元「うおっ!!何してんだ！危ねぇだろ！」
『あ、ごめん。手が滑った。』
次元「嘘つけ！」
『いや、でも避けれたじゃん。だから、いいじゃん。』
次元「はぁー。」
『じゃあ、射撃練習してくる。』
ﾊﾞﾀﾝｯ
次元「ったく…。なんで、こんな弄れた性格に…」
ルパン「でも、可愛いからいいじゃなーい！」
次元「どこに、仲間を銃で撃つイカれた奴がいる？」
ルパン「まぁまぁ！」
五ェ門「ルパン…。」
ルパン「ん？どしたの？」
五ェ門「そ、某の出番が少ないのは…気のせいか…？」
ル次「…。」
ルパン「まぁまぁ！五ェ門ちゃんは戦闘シーンで出てくるって！」
次元「なんなら、日本酒飲むか！」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
『ﾌｯ。馬鹿な人達…。』
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作者名：紅薔薇 | 作成日時：2020年4月21日 0時
