〜Ryosuke〜 ページ42
恐る恐る、携帯を見る。メールが来ていた。送り主は、アイツ。
『To 山田 涼介
From プロデューサー
残念。生きてたんだね？
お前を刺した理由は、JUMPのメンバーが山田のことを心配してたからだよ？笑
てか、今、本当にメンバーがお前を心配してると思ってる？
あれは、演技だよ、演技。』
体が固まった。嘘だろ。
続きを見ようと、画面をスクロールする。
『退院したら、今度こそ…
死なせるよ。
覚悟しておいてね？
それと、メンバーに見捨てられたんだから、俺がもっと遊んであげるから。
じゃあ。』
＿演技？
メンバーは、本当は俺のことどうでもいいと思ってんの？
手元から、携帯が消えた。
画面は、あのメールのままだ。
それに気づいた俺は、すぐに顔をあげた。
しかし、
携帯は既に伊野尾ちゃんの手に。
＿＿最悪だ。
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朱雀 - 泣けた。すっごい感動しました！ (2018年9月29日 8時) (
レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
あこ - とても素晴らしい作品だなと思いました！これからもゆーかさんの作品を読んでみたいと思います。 (2018年7月15日 7時) (レス) id: 07c5fefbe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか(プロフ) - ありやまさん» ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！ (2016年8月28日 14時) (レス) id: 5226a89598 (このIDを非表示/違反報告)
ありやま - すごく泣けました（涙）いいお話ありがとうございます！ (2016年8月24日 11時) (レス) id: b5af6b668d (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - ゆーかさん» はい！見ます！ (2016年8月15日 13時) (レス) id: 2d860c57c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：y | 作成日時：2016年8月2日 7時
