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涼介「…なんですか?」
プ「メンバーに避けられてるんだってね?」
涼介「…え?」
なんでそれを…?
プロデューサーの前では、仲良くしてた…はず。
プ「毎日1人で寂しいでしょ?」
涼介「…」
プ「俺がお前で遊んであげる」
涼介「え?それって、どういう…」
馬鹿な俺は、すぐにはわからなかった。
プ「断ったら…メンバーに手だそうかなぁ?」
ニヤッと笑うプロデューサーに、背中がゾクッとした。
別に、手を出されても俺は困らない。
避けられてるのは俺なのに。
それなのに…
涼介「それだけはっ…っ、やめて、くださいっ…」
なぜかそう言う自分がいた。
やっぱり、守りたい。
エースとして、メンバーとして、大切な仲間を守りたい。
そんな気持ちが働いた。
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朱雀 - 泣けた。すっごい感動しました! (2018年9月29日 8時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
あこ - とても素晴らしい作品だなと思いました!これからもゆーかさんの作品を読んでみたいと思います。 (2018年7月15日 7時) (レス) id: 07c5fefbe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか(プロフ) - ありやまさん» ありがとうございます!そう言って貰えて嬉しいです! (2016年8月28日 14時) (レス) id: 5226a89598 (このIDを非表示/違反報告)
ありやま - すごく泣けました(涙)いいお話ありがとうございます! (2016年8月24日 11時) (レス) id: b5af6b668d (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - ゆーかさん» はい!見ます! (2016年8月15日 13時) (レス) id: 2d860c57c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:y | 作成日時:2016年8月2日 7時