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携帯から聞こえてきた言葉。
『え、でもさー、山田ってうざくない？
調子のってるよね笑
それな笑
絶対エースって言われただけなのにね
ムカツクぅー
センター俺にもやらせろって
とにかく…サイテーだよね笑』
涼介「…う、そ…」
手には汗をかいていた。
唇はカサカサになり、言葉は頭から消えていた。
プ「…これでわかった？メンバーは楽屋でこんなこと言ってるんだよ？」
信じたい、
メンバーはそんなこと言わないって。
プ「まぁ今はお前のこといじめないから。これを聞いてほしかっただけだからね」
涼介「…そう、ですか…」
プ「じゃあ。ダンスレッスン頑張れぇ〜」
いつのまにか、呼吸は荒くなり、
声も出なくなっていた。
それでも、プロデューサーに聞きたいことが
あって声を絞り出した。
涼介「あのっ…」
プ「ん？」
涼介「あなたはっ…、俺の味方ですか…？それともっ、敵ですか？」
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朱雀 - 泣けた。すっごい感動しました！ (2018年9月29日 8時) (
レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
あこ - とても素晴らしい作品だなと思いました！これからもゆーかさんの作品を読んでみたいと思います。 (2018年7月15日 7時) (レス) id: 07c5fefbe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか(プロフ) - ありやまさん» ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！ (2016年8月28日 14時) (レス) id: 5226a89598 (このIDを非表示/違反報告)
ありやま - すごく泣けました（涙）いいお話ありがとうございます！ (2016年8月24日 11時) (レス) id: b5af6b668d (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - ゆーかさん» はい！見ます！ (2016年8月15日 13時) (レス) id: 2d860c57c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：y | 作成日時：2016年8月2日 7時
