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歩きだすと、蹴られたりしたところがズキンと痛む。
ついでに手首までズキズキいう。
侑李「りょーすけ…」
大貴「…やま、だ…」
そんな２人の呟きは聞こえてないことにした。
プ「本当にごめんね？山田くん」
涼介「…大丈夫ですよ」
言葉とは裏腹に、
そんなこと思ってないくせに、と心の中で悪態をつく。
プ「じゃあいいかな？」
涼介「…はい」
プ「ふっ、いい子だね」
耳元で囁くプロデューサー。
耳にかかる吐息が気持ち悪い。
思わず吐き気もするほどだ。
振「じゃあ。話終わったら戻ってきて？」
涼介「…はい。」
メンバーの視線が気になるが、無視してプロデューサーについていく。
メンバーも、プロデューサーに何かされてるんだ。
とっくに気づいていたけど。
JUMPはいつからこのプロデューサーの言いなりなんだろう。
連れていかれた先は、いつもの部屋。
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朱雀 - 泣けた。すっごい感動しました！ (2018年9月29日 8時) (
レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
あこ - とても素晴らしい作品だなと思いました！これからもゆーかさんの作品を読んでみたいと思います。 (2018年7月15日 7時) (レス) id: 07c5fefbe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか(プロフ) - ありやまさん» ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！ (2016年8月28日 14時) (レス) id: 5226a89598 (このIDを非表示/違反報告)
ありやま - すごく泣けました（涙）いいお話ありがとうございます！ (2016年8月24日 11時) (レス) id: b5af6b668d (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - ゆーかさん» はい！見ます！ (2016年8月15日 13時) (レス) id: 2d860c57c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：y | 作成日時：2016年8月2日 7時
