☆70☆ ページ8
∞(人1)side∞
話しながら帰っていたらジムについた
徹平「勝己くん!」
上田「シチュー作ったけど食べる?」
わぁ美味しそう(´。✪ω✪。`)
石坂「せっかくだから食べてあげてよ」
勝己「いただきます」
会長「あ?勝己?」
会長が下におりてきた
会長「帰ってきたんだ…」
三鷹「おかえり、よかったですね会長。これで安心ですね」
会長「うるさいよ三鷹!…勝己、後でぶっ飛ばす」
三鷹「心配してたくせに、もう…」
耕作「よし!じゃあ皆でシチュー食べましょう、ね!」
(人1)「お兄ちゃんは減量中でしょ笑」
上田「シスターも食べてくださいね!」
アンジェラ「いえ!」
耕作「そりゃあそうですよね。上田さんの手料理なんて何が入ってるか分かりませんもん」
上田「は?」
アンジェラ「そういうことではないんです」
耕作「どういうことです?」
アンジェラ「修道院に帰ります」
耕作「何でですか?もう、ずーっといてください!ね!」
アンジェラ「修行が終わりましたので」
耕作「修行って言ったってまだほら、2日しか経ってないですし…」
アンジェラ「皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました」
耕作「シスター…」
アンジェラ「私もお家に帰ります」
シスターは帰っていった
それから、数日後の試合はお兄ちゃんが勝った
∞勝己side∞ 試合の翌日 in学校
先生「え〜、それではこのページを…向田、読んで」
俺が当てられた
(人1)「勝己…貸そうか?」コソッ
勝己「大丈夫」コソッ
先生「どうした?」
俺は立った
教科書の裏表紙に"力ずくで開け! 母"と書いてあった
俺は力ずくで教科書を開いた
ビリビリで読めなくなっていた
勝己「読めません!」
皆「ハハハハッ」
(人1)「勝己!」コソッ
勝己「うん!」コソッ
何かスッキリした
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チョコ - いつも、たのしくよませていただいています。こうしんがんばってください。 (2015年8月21日 9時) (レス) id: e93c480f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優花 | 作成日時:2015年8月16日 16時