☆65☆ ページ3
∞上田side∞ 翌日
三鷹「あっれ〜？全く減ってませんね」
会長「何で！」
耕作「な、何ででしょう…」
会長「何ででしょうじゃないよ、もう」
上田「心配ないっすよ」
会長「え？」
上田「シスター、外出禁止で食欲落ちますから」
会長「うっそ！グッドタイミングじゃんよ〜！」
耕作「そうやって人の不幸を減量に利用しないでください」
児島「チャンピオンになるまで外出禁止になっててもらった方がいんじゃね？」
会長「あらそれいんじゃね？」
耕作「ノー！ノー！」
会長「何か楽そうでいんじゃね？」
三鷹「あれ？」
皆「え？」
三鷹「シスター」
耕作「え？」
会長「何で？」
耕作「シスターアンジェラ！え？え？どうしたんですかシスター」
アンジェラ「あの…」
耕作「はい」
アンジェラ「修行に参りました」
会長「へ？」
アンジェラ「私はシスターとして未熟です。ですので、ボクシングで修行させてください、お願いします会長さん」
会長「あっ、でもシスターの修行って滝にうたれたりとかそういう修行…」
上田「それはお坊さんです」
アンジェラ「お願いします」
耕作「会長！俺からもお願いします」
会長「と言われましてもねぇ…それは…」
アンジェラ「私は激しいトレーニングで自らの体を律して弱い精神を強くしたいのです」
耕作「あっ、これ素晴らしいことですからね会長」
会長「ちょ、ちょ、ていうか大丈夫なんですか？院長さんの方は、あの〜あと背の大きいあの怖い人とか」
アンジェラ「何も言わずに出てきました」
会長「それはまずいですよ」
耕作「いやいや、会長だってあの、修行っていうものは一人で行くものですから間違いじゃないわけです。はなまるですよこれは」
会長「それは分かってるけどさ」
上田「絶対会いたかっただけだよなぁ」
児島「はい」
アンジェラ「お願いします」
耕作「会長！」
そして、シスターは練習に加わることになったけど…練習しているシスターを見て皆が固まった
耕作「シスター、すごいじゃないですか！」
アンジェラ「見よう見まねです」
三鷹「よーし、さっきのジャブから行こうか」
とにかく、シスターはすごかった…
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チョコ - いつも、たのしくよませていただいています。こうしんがんばってください。 (2015年8月21日 9時) (
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作者名：優花
| 作成日時：2015年8月16日 16時
