story31 服 ページ6
―蘭丸SIDE―
A「蘭丸くん……しゃ、シャワーありがとう…」
風呂場から出てきたAはなんだか恥ずかしそうにお礼を言った
あぁ、そっか
俺タオルしか貸さなかったんだっけ…
でも俺は少し見惚れてしまった
タオルの下から伸びる綺麗な脚
透き通るような白い肌
髪の毛からは水滴が垂れている
そのせいで余計、色っぽく見える
綺麗な身体…してんな
俺は自分で考えていたことが急に恥ずかしくなって
部屋から自分のTシャツを取って来た
霧「ほら、これ着てろよ」
俺はあまりAを見ないようにして、Tシャツを投げた
ヤバい……俺、大丈夫かな…
―貴方SIDE―
あ「はぁ……泣きすぎて目、痛い…」
私はお風呂場から出ると目に手を当てた
あ「ちょっと腫れちゃったかな…」
私はそこにあった洗面所で顔を洗った
そしてタオルを身体に巻く
あ「あ……服……」
そういえば、タオルしか貸してもらってない……
私は急いで蘭丸くんの所へ行った
すると、察してくれたのかしばらくすると
Tシャツを持って来てくれた
なんだかんだで優しいよなぁ…
霧「あ、やっぱりデカいよな……」
あ「うん…蘭丸くん、あんまり大きな身体してないのにね」
霧「お前が細すぎんだよ」
あ「そうかな…」
霧「さて、なにか食べるか?」
あ「え、いいよ……私、シャワーも貸してもらったし…帰るよ。
いろいろありがとう」
私は荷物を持ってリビングを出ようとした時、
あ「え?」
霧「行かせない」
蘭丸くんはそう言って、リビングの扉に鍵を掛けた
story32 いきなりの告白 →←story30 シャワー
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革ベルト
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童顔優穂(プロフ) - スミレさん» 狩屋くんカッコいいですよね!! (2012年10月7日 17時) (
レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - ふたばさん» 了解!じゃあふたばって呼ぶな!頑張ってきた!分からんｗ (2012年10月7日 17時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば(プロフ) - ありがとぅ＾＾私もタメ＆呼び捨てでょろ^^ もちろんいつまででも待つよーテスト頑張ってね〜☆ tk優穂って私より絶対年上だょね；テスト期間とかなぃもん； (2012年9月29日 9時) (レス) id: 1e89d82bf0 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - ふたばさん» もちろんです!私でよければ!タメ＆呼び捨てで! (2012年9月28日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - 狩屋 ゆうさん» こんばんは!そうなんですか!同じ名前の人がいるんですね!でもできれば小説に関してのコメをしてほしいです;;すみません! (2012年9月28日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2012年5月4日 20時
